大学進学を検討している高校生の皆様のなかには、「海外留学をして本格的な英語力を身につけたい、でも留学するためには莫大な予算が必要で、すぐにそのお金は準備できない。」 確かに、往復の渡航費、現地の学校の授業料、ホームステイ費など莫大な予算がかかってしまい、大きな負担になりますよね。しかし、名古屋商科大学の留学プログラムは、負担が軽減できるということをご存知でしょうか？　名古屋商科大学の留学制度を利用すれば、渡航費やホームステイ費、授業料などが奨学金として給付されるため、お小遣い程度の必要最低限の予算で留学可能なのです。具体的に、どのような留学プログラムがあるのか気になる方がいらっしゃると思うので、ご紹介します。Frontier Spirit Program（フロンティアスピリットプログラム）という留学プログラムがあります。このプログラムの参加者は約3ヶ月間派遣され、派遣先はマンチェスター大学（英国）と北京外国語大学（中国）の2ヶ国です。このプログラムも勿論、奨学金が貰えるため自己負担が軽減されます。実際に、これまでに多くの学生がこの留学プログラムに参加しております。英国や中国以外にも、名古屋商科大学は海外に提携校を多く構えているため、留学先は豊富にあります。留学をお考えの高校生のみなさん、ぜひ一度本学の説明会へ足を運んでみてください。実際に留学プログラムに参加した先輩方からの体験談を聞くことができるので、とても貴重な経験になるかと思います。