私が通う名古屋商科大学には、他大学にはない魅力がたくさんあり、敷地面積が県内の私大の中で第1位であり、また、2016年度の就職決定率が99.1%と東海エリアでもトップクラスの成績を収める大学です。
“ビジネスに強い名古屋商科大学”というキャッチフレーズの通り、就職率だけを見ても、さすがビジネス学校という感じがします。また、名古屋商科大学の大学院に進学すれば、MBAも取得できます。MBAを取得できる大学も全国では数少ないため、その点でも魅力的です。

学修環境の整った教室

今回紹介するのは、教室です。写真を見ていただければわかるように、大学の教室とは思えないような作りになっています。
一企業の会議室を思わせるような椅子や、一番前には大きなスクリーンも降りてきて、パワーポイントを使った講義が日々行われています。むしろ、一企業よりも良い環境の中で勉強をさせていただいているかもしれません。ありがたいことです。
皆さんもこんな環境で勉強したくはありませんか？

おしゃれなカフェの多い日進市

さて、そんな名古屋商科大学ですが、大学周辺の日進市・長久手市にも魅力がたくさんあります。
今回紹介するのは、日進竹の山です。日進竹の山付近は名古屋外国語大学、愛知学院大学、椙山女学園大学、淑徳大学など大学がたくさんあり、学生の街でもあります。そのため、学生が集まれるようなカフェや喫茶店がとても多いです。
スターバックスやコメダ珈琲、元町珈琲、らんぷ、AND CAFEなど、この他にもたくさんのカフェや喫茶店があります。

そんなたくさんある中で、今回は明楽時運という珈琲屋を紹介します。
まず、お店の名前が読めない方も多いと思いますが、明楽時運で“アラジン”と読みます。
完全に当て字ですが ．．．。
とても落ち着いた雰囲気で、建物は和風建築の蔵造りをモデルにしていて、店の名前も「明楽時運 蔵や」です。
営業時間は朝7時から深夜1時まで営業しています。

モーニングも行っていて、お店オープンの朝7時から昼の12時の間に来店してドリンクを注文すれば、その日の日替わりのトーストとヨーグルトが付いてきます。この日は、シナモントーストとストロベリーヨーグルトでした。
カウンター席の正面には珈琲カップがずらりと並んでいて、自分の好きなカップを選ぶこともできますが、基本は店員さんがそのお客さんにあったカップを選んでくれます。

なぜ、こんなにも詳しいのかというと、よくお客さんとして行くからということもありますが、それよりも私が明楽時運で働いているからです。
長々と自分のバイト先の紹介をしてしまいましたが、ハンドドリップの美味しい珈琲をいただけるので、皆さん是非来てください！