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大塚特派員からの耳より情報

#学生生活 #キャンパスライフ #BBA #名古屋キャンパス

こんにちは!商学部の1年大塚です。今回は、名古屋キャンパス(BBA)の在学生はどのように就職活動をしているかをテーマに取材してきました!お話を伺ったのは同じく商学部3年の寺野先輩です。


現在のコロナ禍での就活状況はどうですか?


先輩に取材をする大塚くん

寺野先輩:現在は月に5〜6社の面接を受けています。今年の春には平均して月20社の企業説明会に参加しました。

Q:どんな業種の就活を行なっているのですか?

寺野先輩:幅広いジャンルの職種を見ていて、規模も大企業から中小企業までみています。

Q:就活を通じて感じた、BBAで得ることができた力は何ですか?

寺野先輩:やはり、「積極性」だと思います。他大学の学生さんとのグループディスカッションの際に積極的に発言をすることができたり、あまり発言ができていない学生のフォローアップをすることができたときは積極性が身に付いていると実感しました。また、大学の先生方は「実務家教員」が多く、先生が関わったプロジェクトや仕事のお話を聞くだけでも勉強になることばかりでした。BBAは、経験や学びの幅が広いので自分も様々な話の引き出しを持ってお話しできています。

大塚:それだと企業の方からしたら際立った存在になりそうですね

寺野先輩:そうですね(笑)

Q:高校生の方に大学生になったらすべきことのアドバイスをお願いします?

寺野先輩:「思いついたらすぐに行動」ということを心がけるべきだと思います。私は1年次からインターンシップに参加しています。現地に行かないとわからないことや、他大学の学生と交流をすることでわかったこともありました。BBAでは多岐にわたる知識を学ぶので、発言の引き出しが多いことが他大学よりアピールできる点だと思っています。例えば、経営学部・経済学部・商学部の学びを得られるBBAは、経営学部の学びしか無い他大学の学生が知らないことも知っています。行動をすることで、万が一失敗をしても必ずその経験が将来の糧になるので、何かをしてみたいという気持ちがあるならその気持ちが消えないうちに行動してみてください!

大塚:心がこもったメッセージありがとうございました。今日は本当にありがとうございました。

寺野先輩:ありがとうございました。

最後に

寺野先輩をはじめ、一年次からインターンシップに参加して、就活を早くからイメージしている学生は少なくはありません。私も今年の夏休みにインターンシップに参加する予定です。これから大学生になる方は早めの対策をしておくと、将来の自分のいい未来像ができますよ。就活についてもっと詳しく知りたい方は是非オープンキャンパスや進学相談会に参加して学生の生の声を聞いてみてください。