本学は、現在48カ国112校のビジネススクールと交換留学協定を結んでいます。2019年度は30カ国107名もの交換留学生が名古屋商科大学にやってきました。今回は、2019年度後期から1年間来学したエストニアのエストニアンビジネススクール出身のJuri(ユリ)さんにインタビューをしました。
名古屋商科大学の授業は全てが非常に興味深く、ケースメソッドはとても新鮮でした。教員は常に積極的に新しい議論を展開し、私の知的好奇心を刺激する環境を作ってくれました。
キャンパスは壮大でとても清潔でした。大学職員の皆さんは私たち留学生が困った時にはいつでもサポートしてくれたため、安心して生活することができました。
また、日進/長久手キャンパス内のソラカフェのメニューはとてもヘルシーで美味しかったです。
多くの日本人と出会い、日本の文化や生活について会話をする機会がありました。留学生が日本人学生をもっと知ることができるように、名古屋商科大学が常に新しいイベントを開催してくれたことに感謝しています。
授業以外では、コロナ渦以前だったため日本の様々な地域を探索したり、地元の食文化を楽しんだりしました。旅行に最適な場所や美味しいレストランの情報は、名商大の学生から多くのアドバイスをもらいました。彼らとの出会いも大切な財産です。