海外語学研修に参加して、英語力だけではなく、イギリスの文化や風習も学べました
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こんにちは。コミニュケーション学部2年の嶋津です。 4月から7月の終わり頃までマンチェスター大学で英語を学びました。帰国して、あまり経っていないので、他の人と同じ様に、日本での生活にあまり実感がわきま...
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語学留学
Language Program
カナダ
国際学部2年生の長谷川さんは、今年の9月からカナダのQueen's School of Englishで語学留学をしています。長谷川さんは、なぜフロンティア・スピリット・プログラム(カナダ)に参加を決意したのか、そして現在どのような日々を過ごしているのかについて、現地からのレポートをお届けします。
2年生になってからTOEICの成績が思うように上がらなくなり、自分の語学力を周囲と比べてしまい、好きだった英語学習に苦手意識を持つようになってしまいました。このままでは、国際学部へ入学した意味がなくなってしまうと思い、一度環境から変えてみようと考えプログラムに申し込みました。
現地の人達はとにかく親切でフレンドリーだという印象です。ホストファミリーや学校の先生方、現地でできた友達のおかげでホームシックを感じることもなく、毎日楽しく学べています。学校での学修の中で感じていることは、自分の英語が正しいかどうかの自信がなくても、とにかく自分の語彙の範囲で文章にして発言することが大切だと言うことです。そうすることで、周囲の人たちも解ろうとしてくれたり、間違えている部分を指摘してくれたりするので、自分の語学力をブラッシュアップしていくことができています。
英語学習が辛くなってきた原因の一つに、周りと自分を比較して自分に自信が持てなくなってしまったことがあります。カナダでの留学期間は、現地で出会うさまざまな人たちと自分から積極的にコミュニケーションを取ることを心がけ、日本に帰るまでに、周りを気にしすぎず、自分に自信を持って物事に取り組む力を身につけたいと思っています。
自身の成長のために、新しい環境に自ら飛び込んでいった長谷川さん。この留学の中で、語学力はもちろんのこと、自分自身の在り方や人間的な学びも得て、新たなことをどんどん吸収しています。
フロンティアスピリットプログラムはカナダのクィーンズ大学、マギル大学、アルバータ大学、もしくは中国の北京外国語大学、韓国の延世大学で、英語もしくは中国語、韓国語の集中講座を受講するプログラムです。ビジネスで使える実践的な語学力の修得を目指します。また、さまざまな困難、多くの人々との出会い、貴重な異文化体験を通して、建学の精神「フロンティア・スピリット」や真の国際感覚を育みます。