海外語学研修に参加して、英語力だけではなく、イギリスの文化や風習も学べました
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こんにちは。コミニュケーション学部2年の嶋津です。 4月から7月の終わり頃までマンチェスター大学で英語を学びました。帰国して、あまり経っていないので、他の人と同じ様に、日本での生活にあまり実感がわきま...
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Language Program
今日から、インターンシップが始まりました。とても清々しい気持ちで今朝目覚め、天気も良くスタートの日にはもってこいのコンディションでした。インターンシップ先で方々も皆とても良い人ばかりで、これから先がほんとに楽しみです。
では、そろそろ本題に移りますが、私たちはスクーリングの中で日本と英国の違いについてリサーチをし、発表をしました。イギリスは何かと日本と似ている面もありますが、やはり異なる面の方が多いということに気づきました。
まず始めに、公共交通機関の違いです。イギリスにきて真っ先に感じたのはこれです。どれだけ日本は恵まれているのか、優れているのか気づくことが出来ました。
2つ目は、ゴミの多さです。ほんとにマンチェスターはゴミが多いです。日本とは比べ物にならないくらいに。これはいろいろと歴史的な背景が関連しているため、すぐに解決に導けるのかは難しい所ですが、皆さんもマンチェスターを訪れれば分かります。
最後に、勉強方法の違いです。なぜ日本人はスピーキングが苦手なのか?皆さん一度は考えたことあるでしょう。これはまたわたしのスクーリングでのリサーチ課題でもありました。わたしは、学生時代の勉学の仕方が関連しているのではないかと考えました。日本の教育は、授業の大半をreading, writingに費やします。その反面、speakingにはまったく時間をとりません。イギリスはこの正反対です。イギリス人はプレゼンテーション等と通しspeaking能力を養います。どちらも語学学習においてとても大事なことなのは言うまでもないです。しかし、わたしは語学学習においての自己主張の強さが語学学習の重要な役割を担っているのではないか。ということを導くことが出来ました。しかし、これは日本人にとってとても難しいことです。なぜなら日本人特有の性格・思考の違いがあるためです。すぐに変えることは難しいことですが、積極的にspeakingをすることは語学学習の近道だと、再認識しました。
残り約1ヶ月、このような発見をたくさんしていきたいと思います。