GAP YEAR PROGRAMを終えて
- 海外留学
- 参加者体験談
商学部 2年 小林なつ美です。 私たちは本日、ギャップイヤープログラムを終了しました。 このプログラムは事前研修から始まり、海外研修、 そして今日まで行われていた事後研修という形になっています。 これは...

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Gap Year Program
イギリス
こんにちは。
私はギャップイヤー留学に参加させていただいている、経営学部2年の小坂咲彩です。
約2ヶ月前、不安を抱きながらパリを出てスペイン、イタリア、ドイツ、オーストラリア、イギリスの6カ国を旅し、無事パリに戻ってきました。この旅で改めて自分のメンタルの弱さや行動力のなさ、コミュニケーション能力のなさを実感し、プログラムに参加することが私にとってとても価値のあるものになったと思います。
私は今回「日本食に対するヨーロッパ人の考え」をテーマに各国でアンケート調査をしたり、日本食店に訪れたり、またスーパーでの日本食材の現状を調べました。日本食のお店が予想よりはるかに多く、頻繁に食べられていることや箸を上手に使う外国人の姿は見ていてとても嬉しい気持ちになりました。
日本でしか生活したことがないからこそ海外に出て分かること、学ぶことが多くありました。そして改めて日本は自分にとって良い環境であり、自慢の国でもあると感じました。
この70日間の貴重な体験、自分の成長を今後の学校生活や就職活動などに活かすことが今後の課題になると思います。辛かった時も支えてくれた周りの方々、参加させていただけたことへの感謝の気持ちを忘れず帰国したいです。ありがとうございました。
写真はイギリスのビックベンです!