ヨーロッパで調査研究の旅
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9月から2ヶ月間、ギャップイヤープログラムに参加した経営学部経営情報学科2年生の柴田くん。1年生の春に国際ボランティアを経験し、さらに海外への理解を深めるため、このプログラムに参加しました。無事にプロ...
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Gap Year Program
こんにちは。
コミュニケーション学部一年でギャップイヤー留学に参加させいただいてる早川恵里花です。
このプログラムも後少しで終わろうとしています。
今考えれば、あっという間に時間が過ぎていきましたがこの二ヶ月間はとても濃い時間を過ごすことができました。
プログラムが始まった頃は海外に一人の状況で不安が大きく少し出かけるにも精一杯でしたが、アンケート調査や現地の人と交流をしていくうちに段々と海外生活にも慣れはじめ、一人での行動もなんのためらいもなく出来るようになっていました。
一時期すごく気持ちが落ちてしまい、人と関わることが嫌になっていましたがギャップイヤー留学のメンバーとメールで励まし合いなんとか立ち直ることができました。改めて仲間の大切さを学びました。
一人での旅をしていて必然的に自分で全てのことをやらないといけないので、責任力やコミュニケーションをとる積極性、決断力がついていったのではないかと思います。
日本にいたら出会えなかった人達、経験ができて本当に嬉しく思います。
ギャップイヤー留学に参加できたことに誇りに思い、プログラムに参加するうえで応援してくれて協力してくれた両親に感謝し、またお互いに励まし合ってきたギャップイヤー留学のメンバーにも感謝します。
皆の支えがあったからこそ、約2ヶ月間を過ごすことが出来たと思います。
この写真はベルギーのDANDOYという店で食べたワッフルです。