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《留学レポート》グローバル・フィールド・スタディプログラム 現地レポート VOL.2

名古屋商科大学グローバル・フィールド・スタディプログラムに参加している学生からの参加レポートを連載でお送りします。今回は第二弾としてチリ〜ボリビアを旅して得た学びについてのレポートです。


NUCB「Global Field Study Program」とは


グローバル・フィールド・スタディプログラムは、2人1組で80日間で世界一周もしくは65日間で北南米を一周するプログラムです。
プログラムの目的は、出発前に決めたテーマに沿って、現地でのフィールド調査を行い帰国後にレポートとして成果をまとめます。
もちろん、レポートの内容に応じて単位認定の対象となり、名古屋商科大学独自の奨学金制度により渡航費が給費されます。
是非、名古屋商科大学の豊富な留学プログラムを通じて、世界の実情を肌で感じ、グローバル社会を生き抜くフロンティア力を身につけませんか。


グローバル・フィールド・プログラムによる現地調査について


北南米にて65日間をかけて、各自が設定したテーマに関する調査を行い、計画に従って現地を巡ります。帰国後は、レポートの作成・発表や、報告会などに参加します。


現地からのリアルタイムレポート



現地よりSNSを利用して、参加学生によるリアルタイムレポートを公開しています。

リアルタイムレポートはこちら


これまでの渡航地について


【2016年12月6日~12月20日 VOL.2】
①アメリカ「ロサンゼルス」(3日間)
②ペルー「リマ」(4日間)
③ペルー「クスコ〜マチュピチュ〜プーノ」(6日間)
④ボリビア「コパカバーナ〜ラパス〜ウユニ」(9日間)

今後の渡航予定
ボリビア、チリ、アルゼンチン、ワシントンetc..


参加学生のレポート


伊藤 愛さん (コミュニケーション学部・2年)
研修テーマ「北南米の人々の観光意識とは」


まだGFSPプログラムが始まり日は浅いですが、パートナーのコンディションを考えて話し方を変えることに気を配れるようになったと思います。このプログラムはパートナーとの信頼関係を築くこともプログラム成功に繋がる大切な要素です。そのためには、パートナーが今どんなコンディションであるかを知る必要があります。もしパートナーの体調が優れない時や自身が先に気づいたことがあればさりげなくフォローすることが大切です。今回は、特にそのことに気をつけていたので自身の中で成長した要素だと感じました。相手のことを気遣うことは、これからの旅でも重要ですのでこれを継続し、次までには違った自身の成長に気づけるようにしたいです。


杉山美里さん (コミュニケーション学部・2年)
研修テーマ「北南米と日本の自動車メーカー」


7日、世界遺産であるマチュピチュ遺跡を訪れました。マチュピチュ遺跡は500年以上前まで栄えていたインカ帝国を象徴する遺跡であり世界遺産として登録されています。滅亡から500年以上が経ちながらも、遺跡自体がしっかりとしていたことに驚きました。マチュピチュ遺跡が造られた理由として、太陽を崇拝するインカ帝国の宗教的な面が大きいとの見方があるように、遺跡内には謎に満ちた様々なもので溢れていました。世界七不思議の一つにも数えられるマチュピチュ遺跡は、研究者の間でも謎が多く、未だにはっきりとした解明には至っていません。だからこそ、遺跡に残る一つ一つのものをじっくりと観察し、当時のインカ帝国がどのような場所であったのかを想像しながら楽しむことができました。


個性に合わせた豊富な留学支援


海外留学に強い大学である名古屋商科大学。国際ボランティアランキングで国内連続1位を達成し、日本で初めてのギャップイヤー奨学金制度をスタート。さらに国内で唯一国際認証を学部で取得し、世界トップレベルの提携校との交換留学奨学金を整備。近年では海外インターンシップや2人1組で80日間世界一周もしくは65日間北南米一周をするグローバル・フィールド・スタディプログラムなど留学支援も開始。今や1つの国、1つの言語、1つの大学で学生生活を終える時代ではありません。名古屋商科大学では奨学金留学プログラムを複数用意し、世界へ挑戦する学生を積極的に後押ししています。


名古屋商科大学の留学プログラムについて