発展途上国でのビジネスに「正解」はあるか? 《国際ボランティア論》
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支援か、撤退か。インターン生が直面した「苦渋の決断」 伊藤博教授が担当する「国際ボランティア論」DAY3では、ハーバード・ビジネス・スクールのケース「苦渋の決断:ジム・ティーグのタンザニア(A)」を題材...
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ケースメソッド
Case Method
伊藤博教授が担当する「国際ボランティア論」DAY3では、ハーバード・ビジネス・スクールのケース「苦渋の決断:ジム・ティーグのタンザニア(A)」を題材に、グローバルビジネスにおける倫理的意思決定について議論しました。
舞台はアフリカ・タンザニア。米国企業アグリファンド社のインターンとして現地に派遣されたジムは、融資候補先であるキラフラワー社の調査を担当します。しかし、製品の安全性など深刻なコンプライアンス上の問題に直面し、難しい判断を迫られます。
学生たちは、融資を継続して現地経済を支えるべきか、それともコンプライアンスや企業の信頼を守るため融資を見送るべきかという二つの立場から活発に議論しました。伊藤教授は、「ビジネス倫理とは、単なるルールの遵守ではなく、誰が利益を得て、誰が不利益を被るのかを考え抜くこと」と学生へ問いかけました。