納得内定ゼミ1月の部を開催中です〜名古屋商科大学が就職に強い理由〜

自己分析は就職活動において、企業側が「必ず行って欲しいこと」として挙げられます。自分を効果的に企業にアピールするため、自分らしく働ける環境を見つけるためにも必要な行程です。本学では国家資格を持つベテランのキャリアコンサルタントの指導によって自己分析を集中的に行うセミナー「納得内定ゼミ！〜自己分析集中セミナー〜」を実施しています。今回第3回目として、1月25日から5日間、1日8時間の日程で開催いたします。

今年度は感染対策に配慮しながら、自宅で受講するライブバーチャルと学内での対面実施を併用して行っています。

5日間を通しての学び

初日は就活及び人生で成功を収める人は、どのような取り組みをしているかという考え方を教わりました。その考え方はズバリ「目標を決め、文字にすること」です。それを体現すべく納得内定ゼミの大半は、受講生が自身の記憶や考えをとにかく幾度も書き記す、自分史の作成に充てられます。この作業はとにかく時間がかかり、受講時間の内４時間程は行うため根気が必要です。そこで大切なのが適切な指導により正しい考え方に導いてくれる講師と4年生の就活サポート団体（NSCS）の存在です。今回は31名の受講者に対し、5名のNSCSがついてサポートを行います。講師から正しい学びを得て、NSCSから励ましと温かいサポートを受けることにより、受講生は自身が当初立てた目標である納得内定を意識しながら5日間を過ごします。

2日目は、初日に引き続き自分史を書き起こし、その内容を元に実際に履歴書を作成します。自分史の作成では小学校から大学3年生の現在までに経験したこと、それによって感じたことの2つの大項目を、学業、部活動、友人、家族、趣味、印象に残っている人などの小項目を分けて書き出していきました。出来上がった自分史をさらに深堀りし、自身の履歴書を作り始めます。
そして後半の2日間は面接のロールプレイングによって自身を言葉で表現する方法を教わります。

受講生は5日間の充実したプログラムを通して、就活解禁となる3月1日に向けての準備を着々と進めています。

詳しくは、「就職に強い、名古屋商科大学」をご覧ください。