学内留学《Language Exchange》フランス

2022年度後期は過去最多の56組112名の留学生と在学生がランゲージエクスチェンジを楽しんでいます。参加者の1人、国際学部3年森田さんへのインタビューをご紹介します。
どんな交流をしていますか?
僕は夕方にアメフトの部活があり、午後の授業がない日は夕方まで時間が空くので、その時間を有効活用できたらいいなと思っていました。またキャンパス内に留学生がたくさんいて友達になりたいとも思っていたので、このランゲージエクスチェンジプログラムに申し込みました。ペアになった留学生はフランス出身のニコラスです。ニコと呼んでいます。フレンドリーで明るいので話しやすいです。フランス語での自己紹介と数を教えてもらいました。日本語の勉強では主にひらがなを教えています。カルチャーショックは何かある?とニコに聞いたら、日本はルールが多いところに驚いたと言っていました。例えば日本ではポイ捨てはしませんが、フランスでは飲み物を飲んだらポイッと捨てる人が多くボランティアが拾っているそうです。また目上の人にかしこまっているところにも驚いたそうです。
ランゲージエクスチェンジに参加した感想
海外の友達が欲しいという気楽な気持ちで参加しましたが、参加して本当によかったです!交流の幅が広がるのも良いです。二人でキャンパス内のカフェや学外のファミレス、ビリヤードやジブリパークへも行きました。今度ニコも含めて友達と飲みに行きます。初めてこのプログラムに参加しましたが、すらっと英語が出てくるようになり、スピーキング力が上がったと実感しています。




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