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ケースメソッド × 様々な力が伸ばせる環境

#アクティブラーニング #名古屋キャンパス #BBA #インタビュー #ケーススタディ

経営管理課程で活躍している先輩に魅了されその姿が目指す理想となった、経営管理課程1年生の青木さん。学生生活を送る中で現在成長できている部分や、今後伸ばしたい力などを語ってくれました。


堂々と活躍をする先輩達に憧れ入学


青木さん(長良高等学校出身)

実践的な授業である「アクティブラーニング」を通して、自分の意見を確立できることは他の大学にはない魅力です。合格後に行われたプレオリエンテーションでは広報サークルの先輩方が活躍されているのを見て、強く憧れを抱きました。堂々とプレゼンテーションを行い、まるで社会人のように会を進行されている姿が大変印象的で感銘を受けました。その姿を見て、目指す理想像となり将来の目標となりました。

高校時代と比べ大きく成長を実感

経営管理課程の授業では、大人数の前で話をする機会が多いので積極的に発言でき、自然と自信がつくようになりました。高校までの授業は理解をすればそこで終わりという座学方式でした。しかし、ケースメソッドでの授業は予習を充分に実施することが求められ、納得できるまで最後まで問題を突き止める必要があります。常に終わりのない答えを探していることを大変有意義に感じ、充実した授業を受けられています。普段のレポート課題などでは、理解できるまで教科書や参考資料を使い、徹底的に学修した上で作成するよう心掛けています。正確且つ根拠のある知識が重要であり、これらの毎日の学修により「理解するまで突き止める力」が身に付いたと自負しております。

今後伸ばしたい力

社会に出れば、経営管理課程で培える発言力・問題解決力・傾聴力・プレゼンテーション力は必ず活き、必要とされます。きっと皆さんも「ただ自分の意見を話せば良いだけ」と理解していても、自信がないなどの理由で発言が消極的になると思います。自分の意見に自信を持って発言をするには努力を積み重ね、自分自身を認めてあげることが大切だと思います。努力というのは、自己学修や授業前の予習をしっかり行うことです。今後もケースメソッドの授業を通して論理的に話し、意見や考えを相手に正確に伝える力をより一層高めたいです。

取材:2021年7月