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多様な価値観を共有し成長

#アクティブラーニング #名古屋キャンパス #BBA #インタビュー #ケーススタディ #特別奨学生

特別奨学生として合格し、経営管理課程に入学をした1年生の金城さん。特別奨学生として努力した点や成績向上の為に現在も頑張っていること、今後の展望などを語っていただきました。


担任教師から紹介され進学相談会へ


金城さん(川越高等学校出身)

高校3年生の担任の先生に経営管理課程について紹介していただきました。学生は100%アクティブラーニングの授業で学んでいることを知り衝撃を受け、ここなら自分も積極的に学修でき、成長できるのではないかと興味が湧きました。経営管理課程の入試では必ず面接があります。受験対策のため両親と一緒に、本課程の進学相談会に参加しました。そこでは実際に体験授業を受けました。高校では発言が苦手でしたが、その体験授業では自ら発言することができ嬉しく、有意義な授業であった記憶があります。また実際の面接官と一緒に個別面接対策も行いました。面接対策では面接官の方が的確なアドバイスを下さったお陰で、本番への不安も減り今後の練習にも役立ちました。これらの経験から、経営管理課程への志望度が高まり、自分らしく大学生活が送れると思い進学を決めました。

特別奨学生を受けるにあたり努力したこと

塾に通い勉学に励んでいました。毎日学校にも残り、その後は21時半まで塾で勉強をしていました。学校のワークを何度も繰り返し、わからない問題はすぐに塾講師に尋ね、わかるようになるまで理解を深めました。また、友人の存在も大きく、お互い支え合いながら努力を続けました。特別奨学生として合格できた要因としては、得意分野(科目)を伸ばしたことが合格に繋がったと思っています。また、面接を何度も練習することも重要ですが、経営管理課程の相談会などに積極的に何度も参加し、大学の特色や方針の理解を深めることも合格への一歩だと思います。

成績維持のため

授業中うまくいかなかった時は仲間と励まし合い、共に精一杯頑張る決意をしています。名古屋キャンパスでは授業中の貢献度(挙手や発言とその内容)などが成績評価に繋がります。挙手できなかった時は友人に「絶対次は挙手をして良い発言をする」と宣言をし、自分の気持ちを奮い立たせています。できるだけ意見が被らないよう、もしくは違う視点から物事を考え論理的に発言ができるよう心掛けています。また毎日の予習レポートも提出期限を守ることは勿論のこと、完成度の高いレポートを作成するには何をすべきかを考え行動しています。シラバスや資料を再度読み返すことでどのようなレポートが求められているのかを意識するようにしています。そうすることで授業の理解度もより深まり、積極的に授業に参加することができ、成績向上にも繋がっています。

数ヶ月で成長を実感、そして今後の展望

高校時代と比べ、自己学修や予習、質の良いレポート作成を行うようになりました。アクティブラーニングの授業やプレゼン発表を通し文章読解力、問題解決力、自分の意見をまとめ相手に伝える力が大きく成長できています。特別奨学生としては先日認定式が行われ、特別奨学生として合格した仲間同士で、「共に切磋琢磨し合い頑張ろう」と決意しました。今後はより一層質を上げるべくロジカルに物事を考えることで概念を増やし、想像力を伸ばしていきたいです。日々授業では数多くの意見が飛び交い、多様な価値観が修得できるので非常に良い刺激をもらっています。その渦の中に積極的に参加し、周りの意見や考えから様々な視点を持つことを心掛けています。

取材:2021年7月