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多角的に思考力を養える場

#アクティブラーニング #名古屋キャンパス #BBA #インタビュー #ケーススタディ

経営管理課程に入学をした2年生の阿部さん。入学への決め手、ケースメソッド授業で修得した力や今後目指す理想像等伺いました。


経営管理課程を志したきっかけ


阿部さん(愛知県 滝高等学校出身)

様々な大学を検討していた際、母から他大学とは根本的に教育課程が異なる経営管理課程を勧められました。座学の授業ではなく、参加型のケースメソッド授業であることなど、調べていくごとに魅力を感じ、社会に出た際の即戦力を養えると思い、進学を志すようになりました。

まもなく3年生になる現在

毎日のケースメソッド授業では、意見の多様性と答えのない問いに対する考え方を学ぶことで高校生の頃より視野が広がったと感じています。また、高校生の時に学習したことが現在の経営学や政治学に繋がり、関連知識の重要性が高いと思いました。授業では一つの問いに対して多くの意見が出ますが、それら多くの価値観を吸収することで、人との関わり方や傾聴力、思考力を養え成長できていると実感しています。また、相手の意見への断定を避けたり、反論できる余地を探し、相手に新たな意見を提示できるようになったことも今までの自分と大きく変わった点です。

問題発見力と解決力を伸ばしたい

経営管理課程での学修を通し、様々な場面で多くの解答を持つことができるようになったと感じます。高校時は自身の考えに固執している面がありましたが、一つの視点ではなく多角的に見ることで、様々な価値観や考えがあることを知り、納得できるようになりました。授業ではアサインメントという形で問題が提示されていますが、社会ではアサインメントは存在しません。今後は社会に出た際求められる問題発見力と、解決力を修得し、開拓者精神を持って社会で貢献できる人材を目指したいです。