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マレーシアのボーディングスクールを卒業後、大学進学に向けて文部科学大臣指定準備教育課程である帝京マレーシア日本語学院を卒業したHiroさんにインタビューをしました。 日本で学ぼうと思ったきっかけは？ 私...
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英語の勉強やクラブ活動に専念できる充実の環境で、学業に対する取り組みの意識も高まります
国際学部・英語学科 3年 佐々木さん
北海道滝川市立滝川西高等学校 出身
佐々木さんは2018年3月に北海道滝川市立滝川西高等学校を卒業され、同年4月に本学に入学されました。現在、国際学部・英語学科3年に所属し、語学学習を中心に日進/長久手キャンパスでクラブ活動に参加しながら充実したキャンパスライフを送っています。佐々木さんは、入学時に学生寮奨学生に採用され、名古屋市名東区にある大学の学生寮「名東寮」に入居して一人暮らしをしています。そんな佐々木さんの学生生活についてお話を聞きました。
名古屋商科大学に進学した理由はなんですか？
私は元々北海道内の国公立を途中で挫折したというのもありますが、何より北海道を出て本州へ行ってみたいという思いが強かったです。その中で、高校の先生が提示してくれた大学が名古屋商科大学でした。大学からの就活サポートがとても充実しているのと、英語学習で積極的に留学プログラムなどに参加できことが魅力に感じて進学を決めました。
大学で所属するクラブ・サークルについて教えてください。
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体育会合気道部に所属しており、主将を努めています。小中高と野球一筋だった私は、大学で何か違うことを新しく始めたいと思い、合気道を選びました。日本の伝統武道でもある合気道は初心者でも始めやすくとても楽しく毎日稽古をしています。寮には部活動の仲間もいるので、道場での稽古以外でも楽しく助け合いながら絆を強めています。
学生寮で生活をしてみて良かった点を教えてください。
部屋はお風呂とトイレが別で、ベッドや机など最初から完備されているので助かりました。部屋の壁も厚く、集中して勉強することができています。また、学業成績により学生寮奨学金の金額が変わることで、学業に対する取り組みの意識も高まります。名東寮は閑静な住宅街にあるため、歩いて２分程度のところに大型ショッピングセンターがあります。食料や日用品などはそこで全て買うことができます。また、飲食店なども近くにあるので友達と食事をする時に便利です。
一人暮らしは、自分の自由な時間が増えることが大きなメリットです。何もかも自分一人で行う楽しさがあり、やりたいことや集中したいことに専念できる最高の環境だと思います。
将来の夢とそれに向かい現在していることを教えてください。
将来の夢は英語を使って仕事をすることです。現在は様々な企業のインターンシップに参加して、業界研究を進めながら英語学習に励んでいます。また、TOEICなどの重要なテスト対策も普段から行っています。今年は、ライブバーチャル形式でのオンライン留学によりカナダ・クィーンズ大学付属語学機関のプログラムに参加しました。
これから入学する後輩に向けてのアドバイスをお願いします。
名古屋商科大学で学ぶことのメリットは、どの学部においてもトップクラスの教授の授業が受けられることです。また、コロナ禍でもいち早くライブバーチャル形式での遠隔授業を取り入れたことや、就活のサポートが手厚いなどといった学生へのサポートも充実していることも魅力です。遠方から進学される方は不安な一人暮らしも１ヶ月すれば慣れると思います。自由な時間がたくさんあるキャンパスライフはとても楽しいものです。ぜひ、目標を持って充実した4年間を過ごしましょう。
