《Global BBA》学生の声
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キャンパスライフ
Campus Life
学業と部活動の両立に加え、高校教員という夢の実現に向け教職課程の学修に励む経営学部4年の夏目さん。大学生活では常に高い目標を掲げ全力で取り組む姿勢を徹底しています。本学独自の奨学金制度のひとつ「同窓会奨学生」に採用された夏目さんに、採用までの過程や奨学金の活用方法、今後の目標についてお話を伺いました。
充実した教育環境とスポーツ施設、商業の高校教員免許が取得できることに魅力を感じ、名古屋商科大学への進学を決めました。入学後は硬式野球部に所属し、毎日練習や試合に励んでいます。信頼できる仲間と出会い、長年情熱を注ぐ野球を続けられることは大変貴重だと感じます。学修においても、アクティブラーニング授業を通じ思考力や判断力、コミュニケーション能力を修得。知識を積み重ねるうちに学びの楽しさも実感できました。また、グループ討議を通して新たな友人も増え、部活動も学修も仲間や友人とともに楽しみながら奮闘しています。
私が採用された同窓会奨学生は、学修成績の平均ポイント2.8以上かつ出席率95%以上という高い基準が設けられています。部活動に励む学生を対象とした支援制度であるため、基準を満たすことを目標に、全授業に出席し積極的に挙手発言することを年間を通して心掛けてきました。採用が決まった際は、努力が認められたと大変嬉しく思いました。日頃から私を応援してくれる両親へ恩返しができたとも感じます。支給された奨学金は、資格取得や教員採用試験の教材購入に活用させていただきました。今後も現状に満足することなく一層頑張る所存です。また、このような奨学金制度があることを後輩たちにも伝え、文武両道に取り組む目標のひとつになればと考えています。
将来の夢は高校教員になること。入学時から揺らぐことのない思いです。教職課程での学びを通し、その意志はさらに強くなりました。教職課程は、通常の授業に加え約30単位分の授業を受講する必要があり大変な一面もありますが、同じ夢を追う友人と切磋琢磨しながら学修を進めることができます。今春実施した母校での教育実習は夢の第一歩。教員の責任を痛感するとともに、生徒たちとの交流の楽しさも味わうことができました。現在は教員採用試験合格に向け勉強を継続中です。将来は学ぶこと、挑戦することの大切さや楽しさを伝えられる教員を目指しています。興味あることに没頭できる環境に感謝し、卒業までの1日1日を大切に、貪欲に学び続けていきたいと考えています。
本学独自の奨学金制度 | 学納金 & 奨学金 | 名古屋商科大学《AACSB国際認証校》
名古屋商科大学
https://www.nucba.ac.jp/scholarship/scholar.html