オープンキャンパス開催レポート（8月30日午前・午後）

2020/08/30 Sun #アクティブラーニング #オープンキャンパス #留学体験 #SNS #プレゼン #OC

夏のオープンキャンパスを開催しました！

本日、午前は日進/長久手キャンパスで、午後は名古屋キャンパスで名古屋商科大学のオープンキャンパスを開催しました。
皆様お暑い中、ご参加いただきありがとうございました！

体験授業　〜名古屋商科大学のアクティブラーニング授業を体験〜

名古屋商科大学のイベントで人気の高い体験授業のプログラムです。本学で実際に行われているアクティブラーニングの授業を参加者の皆さんに楽しく体験していただけるよう、人気教員による授業を実施しました。

〈アクティブラーニング体験授業〉

午前・日進/長久手キャンパス

商学部　小野　裕二　教授　「USJの入場料、あなたがマーケティング担当者ならどうする？」
経済学部　矢部　謙太郎　教授　「なぜ「かげぐち」を言うのか」
国際学部　Alexander Kilpatrick 専任講師　「通訳を体験してみよう！」

午後・名古屋キャンパス

商学部　小野　裕二　教授

午前のオープンキャンパスで体験授業をご担当いただいた矢部教授の授業では、「人はなぜ「かげぐち」を言うのか」というテーマで、ショートケースを用いて参加者の方々と考えました。高校ではなかなか無い参加型の授業ですが、私たちが日常的に直面する問題について考える講義のため、参加者の方もとても興味深い内容だったのではないでしょうか。先生が質問をすると参加者の方も積極的に手を上げて発言されていました。

午後のオープンキャンパスでは、小野教授による「消費財メーカー「P&G」の広告、あなたがマーケティング担当者ならどうする？」という授業を実施しました。自社がオリンピックの公式スポンサーになったらどのような効果があるのか？スポンサー契約の重要性や、スポンサーになったら自社の製品をどう売り出していくのか、参加者の方と一緒に考えました。
「マーケティングとは何か？」「会社の経営でどのような役割を果たすのか？」についても、理解を深める授業となりました。

矢部教授による体験授業

小野教授による体験授業

入試説明、留学支援制度説明、キャンパスツアー

午前の日進/長久手キャンパスでは、2021年度入試説明で、今年度から変更となった入試制度の変更点と、名古屋商科大学のそれぞれの入試のポイントについて詳しく説明しました。留学支援制度説明では、国際交流プログラムに参加した在学生と会場をオンラインでつなぎ、体験談を聞きながら本学独自の留学制度についてご紹介しました。

キャンパスツアーでは、日進/長久手キャンパスの自然豊かなキャンパス内にある学修施設をご案内しました。アクティブラーニングの授業に特化した仕様の教室や、英語のみの授業が行われている総合語学教育センター、20万冊を超える蔵書や学術雑誌を取り揃えている中央情報センターなど、本学ならではの施設について説明しました。
また、質問コーナーでは、学生寮や本学の海外プログラム、入試や就職支援について各ブースでたくさんの方から質問をいただきました。