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8/21オープンキャンパス開催レポート

#オープンキャンパス #アクティブラーニング #授業見学 #OC #名古屋 #BBA

本日開催した、名古屋商科大学 名古屋キャンパスの8月のオープンキャンパスで実施した内容を公開します。今回は教室を3つに分かれ実際の面接官による模擬面接や、名古屋キャンパスの特色説明、学生からの授業満足度の高い人気教員による体験授業などを実施。加えて、2022年度入試概要説明、学生との交流などで本学についての魅力や情報を得られる機会となりました。


ケースメソッド模擬授業《栗本博行教授》


本学のビジネススクールの教授である栗本博行教授によるケースメソッド模擬授業を行いました。テーマは、「念願だったヒマラヤ山脈での登頂の際、意識を失った人があなたの目の前に現れたら助けるか、助けないか」で行いました。様々な意見が飛び交い、アクティブラーニングの授業の本質や修得できる力を理解していただける機会となりました。何度か本学のアクティブラーニングの授業を受けたことがある参加者からも、内容も非常に面白く有意義に感じたと満足いただけたようです。


ケースメソッド模擬授業《北村貴准教授》


北村貴准教授の模擬授業では、「無観客を要請すべき?」をテーマに、コロナ禍でオリンピックの観客を無観客にするべきか、それとも有観客にするべきかについて討論しました。みなさん徐々にアクティブラーニングの授業に溶け込み、意見を交わし合いました。正解がない授業において、多種多様な意見を修得する大切さを学ぶことができました。名古屋キャンパスの学生はこのように毎日アクティブラーニングの授業を受け、社会に出てから必要になる能力を磨いています。


卒業生が語る「将来必要な力」


現在社会人として働いている名古屋キャンパスの卒業生に社会で求められる資質や、本学を卒業して社会で役立っていること、身についた力などを中心に語っていただきました。本学の学びで培ったプレゼンテーション能力にみなさん圧巻されていたようでした。社会で今も活躍する先輩から何を基準に大学を選ぶべきか、大学で何を学び修得すべきかを聞くことができました。将来を考えるきっかけになり、「将来必要な力」が具体的に想像いただけたことと存じます。


在学生が語る「リアルな学生生活」


3年次の在学生からは、名古屋キャンパスへの入学の決め手、アクティブラーニングの授業を通して身についた力や、国際ボランティアを中心にお話ししました。国際ボランティアでの体験談やそこで培った英語力やコミュニケーション能力などを聞くことができ、参加者はメモを取るなど興味津々な様子でした。実際に名古屋キャンパスでの大学生活を身近に想像することができたかと思います。


模擬面接


名古屋キャンパスの入試では必ず面接試験があります。入試で実際に問われる面接の質問を使用して、数人ずつのグループに分かれ実際の面接官と共に面接練習を行いました。本番さながらの雰囲気の中、質問に答えていただき、面接官からフィードバックをもらっていました。面接のコツを修得したことで実際の試験で活かせる良い機会となったようです。


志望理由書作成アドバイス


志望理由書の作成練習を行いました。作成の仕方やコツをよくわかっている卒業生・在学生からアドバイスをもらってことで、志望理由書の書き方の注意点を具体的に考える機会になったようです。