GAP YEAR PROGRAMを終えて
- 海外留学
- 参加者体験談
商学部 2年 小林なつ美です。 私たちは本日、ギャップイヤープログラムを終了しました。 このプログラムは事前研修から始まり、海外研修、 そして今日まで行われていた事後研修という形になっています。 これは...

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Gap Year Program
ドイツ
こんにちは、コミュニケーション学部1年の佐竹美紀です。旅も中盤を迎え、ちょうど折り返し地点です。私は今ドイツのミュンヘンにいます。今までスウェーデンとフィンランドでオーガニック商品の調査を行ってきましたが、ドイツのオーガニック商品は、まずその種類の多さが際立ちます。ミュンヘン市内の中心部には2件のオーガニック専門のスーパーマーケットがあり、どちらもたくさんの人で賑わっていました。通常のスーパーマーケットやディスカウントストアでも多くのオーガニック商品を扱っています。また、ミュンヘンにはヴィクトリアンマルクトという大きい野外市場があり、そこでもたくさんのオーガニック商品を見つけることができます。オーガニックの野菜と果物を専門に扱うスタンドでは、オーガニックについて色々なお話を伺うことができました。残りの期間もこの調子で調査を続けていきたいと思います。
スウェーデンからコペンハーゲンを経由してドイツに向かっている時や、ハンブルグからミュンヘンに向かう際、列車の窓から牧場や農場など豊かな自然を多く見ることができました。ドイツ人のエコやオーガニックへの関心は、こうした広大な自然が身近にあるからなのかも知れません。
明日はついにドイツを離れイタリアのベネチアに向かいます。今まで北欧、ドイツと比較的治安の良い国を巡ってきましたが、これからは一層気を引き締めて市場やスーパーマーケットでの調査を行こうと思います。ヴィクトリアンマルクトでの写真を添付しました。二枚の写真はお話を伺うことができたオーガニックの野菜と果物を扱うスタンドです。