ヨーロッパの人々の投資行動を調査する一人旅
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名古屋商科大学の2023年度ギャップイヤープログラムに参加した学生に話を伺いました。コロナ禍の影響で数年間開催を見合わせていましたが、今年度3年ぶりに再開することができ4名の学生が参加しました。今回は、...
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Gap Year Program
こんにちは、GapYearプログラムに参加している1年の池田早稀といいます。
ヨーロッパに来てからもうすぐ25日になります。今はドイツの " Munich " にいます。これで4ヵ国5つめの都市です。
ちなみに写真は " Brussel " にあるあの有名な小便小僧です。この日は雨が降っていたからでしょうか、レインコートを着てました。意外にもとても小さくて、写真では大きく感じるかもしれませんが結構ズームしてあります。
さて、みなさんはこの「GapYearプログラム」についてどのように思っていますか?
『1人で約2ヵ月間ヨーロッパを旅できるだなんてうらやましい』と思う人、『1人でなんか絶対にやりたくない』と思う人、様々だと思います。
正直、私も毎日すごく寂しいし日本が恋しいです。
何が起こるかわからない不安と孤独感に押しつぶされそうになります。ですが、私にとって毎日全てが新しいものばかりなのです。
日本では当たり前のことがヨーロッパでは違います。
電車のドアは自動ではありません。
スーパーでレジの人は座っています。
街のトイレはマックでさえも有料です。
などなど、挙げたらきりがありません。
小さなことかもしれませんが日本には決してないことで、私には新しい発見なのです。
そして、日本では触れられない人の優しさに助けられながら毎日を過ごしています。
また、このような貴重な経験を自分にとって身のあるものにするもしないも自分次第だと思います。日本に居た頃の自分より何か成長できるようにというよりも、将来の自分の為に成長する、何か変わるためにも、日々頑張っていくので応援していて下さい。
まとまりのない文で申し訳ありませんでした。
それでは、また更新する日まで。