ヨーロッパで調査研究の旅
- 海外留学
- 参加者体験談
9月から2ヶ月間、ギャップイヤープログラムに参加した経営学部経営情報学科2年生の柴田くん。1年生の春に国際ボランティアを経験し、さらに海外への理解を深めるため、このプログラムに参加しました。無事にプロ...

READ MORE
Gap Year Program
オランダ
名古屋商科大学ギャップイヤープログラムに参加している学生からの参加レポートを連載でお送りします。今回は記念すべき第一弾です。
ギャップイヤープログラムとは、約70日間をかけて、各自の自主的な計画に基づき、ヨーロッパを舞台に単独で調査活動を行うプログラムです。海外での生活を通して自分を見つめ直し、世界的な視野を持った人材へと大きく成長することができます。
プログラム詳細はこちら→https://www.nucba.ac.jp/abroad/gapyear/
こんにちは。コミュニケーション学部英語学科2年の宮部晃輔です。普段は軟式野球部に所属し、将来は外国と関わる仕事をしたいと強く思い英語を勉強しています。このプログラムに参加した理由は、一人になった自分、本当の自分を見つけたかったからです。いつも家族、友達、先生方など色んな人の周りで生活することができています。支えられてばかりの自分から、支える側の人間になれるように成長して帰ってきたいと思います。
私の調査テーマは「ヨーロッパ野球の進展」についてです。
この一週間で得ることのできた、ヨーロッパベースボールリーグの情報について報告いたします。今回、実際に自分の足で球場まで足を運びヨーロッパベースボールを見てきました。そこでインタヴューできたのは15人でした。オランダプロ野球の選手たちの話も聞けたし、実際に選手としてプレーする山下選手にもインタビューできました!
現地の人は本当に優しい、親切な人が多くてとても感動しました。どうしても強がって一人で答えを導き出そうとする自分がいたけど、それはかっこよくはない。周りには助けてくれる人がたくさんいる、たくさんの人の知恵を借りながら進めばゴールにたどり着くことができると思い知ることができました。
現地よりSNSを利用して、参加学生によるリアルタイムレポートを公開しています。ぜひご覧ください。