ヨーロッパの人々の投資行動を調査する一人旅
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名古屋商科大学の2023年度ギャップイヤープログラムに参加した学生に話を伺いました。コロナ禍の影響で数年間開催を見合わせていましたが、今年度3年ぶりに再開することができ4名の学生が参加しました。今回は、...
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Gap Year Program
こんにちは。Gap Year Programに参加している2年生の渡辺雄太です。
現在、スイスのチューリッヒという街に滞在しており、現時点で6 カ国12都市を滞在しました。
ちなみにこの写真は、ドイツのフュッセンにあるノイシュヴァンシュタイン城です。東京ディズニーランドにあるシンデレラ城のモデルになったと言われているお城です。この日は、とても天気がよく、綺麗な景色をみることができました。
本題に入ります。
私がこのプログラムに参加したきっかけは、20歳という節目の歳を目前にして、今までの人生を振り返ったり、今後の目標などを、ゆっくり考えるにはいい機会ではないかと思い参加しました。
実際にヨーロッパでの生活も1ヶ月が経過して、日本とヨーロッパの文化の違いに毎日驚きながらも、ホステルを予約したり、洗濯したり、自分のヨーロッパでの調査をしたりと、とても忙がしく毎日が充実した日々を過ごしています。
その中で、1人でいる時間や電車での長時間の移動があると、ふと将来について考える時間があります。
ヨーロッパで一人旅をするのは、不安なことも沢山あるし、寂しい時も沢山あります。でもその分、この旅が終わった頃には、それだけ自分にとって成長すると思います。そして2ヶ月間ヨーロッパで過ごしたことは、貴重な体験であり今後の人生で、大きな糧にもなると思います。
このプログラムは、昨年度から現在の1年生も参加可能になりました。
来年度、本学に入学する人はもちろん1年生の方も是非このプログラムに参加してみてください!
それではまた更新します。
渡辺雄太