フランスでギャップイヤー留学
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こんにちは! コミュニケーション学部一年の浅野友佳子です! 私はギャップイヤー留学に参加し、今はフランスにいます。 九月末に始まったこのたびも終わりに近づいています。 日本だと当たり前だったことがまっ...
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Gap Year Program
コミュニケーション学部国際コミュニケーション学科1年勝原馨称です。
この研修ももうすこしで終わります。少し寂しい気持ちです。
個人研修が始まったばかりの時は皆に会いたいし、早く日本に帰りたい気持ちが強かったのですが今では、時間が足りない、もっと多くの所を回りたい、まだ旅を続けたいという気持ちがあります。
この研修をしていて私が1番楽しんでいることは出会いです。
観光地などへ行く事も楽しいですが私は初めて会った人といろんな話ができるので新しい出会いがとても楽しいです。今まで多くの方々と出会ってきました。旅行しにきた方、現地の大学生、ホステルで同室になった方などいろんな人がいます。
話をしていて出会った方々ひとりひとりの目的も違えば、考え方も違います。ですのでそれぞれの意見を聞いてから自分も同じ考え方をしてみると同じ出来事でもいろんな感じ方ができるので面白いです。
話を聞いてとても為になること、自分とは違う考え方、思った事もなかったことなどが聞けるので、この出会いで多くのことを学べます。
また新しい自分を知ることができました。話をしていて自分では気づかなかったことなど言われたました。この研修期間中で変わったのかもしれないのですが新しい自分を知ることが出来ました。
今までの出会いがなかったら知ることができなかったかもしれないのですし、とても小さな考え方のままでした。出会いって楽しいですし、すごく自分を成長させてくれるなと思いました。
私はギャップイヤープログラムに参加できて本当によかったです。
入学する前、私はこのプログラムに参加するか迷っていました。でも今自分のやりたい事、昔から憧れていたこと、何ためにこの学校に入ったのかを考えて参加を決めました。いろいろ寂しくなったり大変なこともありましたが、そういうことも体験できましたし、10代でこのような体験ができることは滅多にないと思います。ギャップイヤープログラムに参加して将来に対する考えや視野も広がったのではないでしょうか。
また自分は英語を話す事が出来ないので伝えたい事が言えないので不便なことが多かったです。ホステルで同室の人などとももっといろんな話をしたいのに伝えれないのは大変悔しいです。でもどうにかして相手に伝えて伝わった時は大変嬉しいです。英語ができればもっと楽しいのだろうなとおもいます。でもこんな体験は海外に行かないと体験できません。だから多くの人にぜひ参加して体験してほしいです。
あと約二週間ですがまた素敵な出会いがある事を期待して研修を続けていきたいと思います。