留学をきっかけにTOEICスコア500点UP

名古屋商科大学には豊富な種類の海外留学・研修プログラムがあります。それらのプログラムを通し、毎年多くの学生が世界中へ渡航しています。今回はそのうちの一つである「Gap Year Program」に2017年度参加し、1年次には355点だったTOEICの点数が、4年次には860点まで上がった国際学部4年次の中村さんにTOEICスコアアップの秘訣を伺いました。

Gap Year Programへの参加前と参加後の変化は？

ヨーロッパで様々な年齢や国籍の人々とコミュニケーションを取るたびに、自分の無知さを痛感しました。そのため日本帰国後は全ての学修に対し、より意欲的に取り組むようになりました。また、Gap Year Programを通して外国人ともっと深くコミュニケーションを取りたいと感じ、今まで以上に英語の学修にも力を入れました。名商大では留学生との交流の機会が多いため、積極的に留学生とのコミュニケーションをとるように心がけていました。その結果、幼い頃からの人見知りも克服できましたね。

TOEICの点数が上がった理由を教えてください。

1年次に海外留学プログラムに参加したことで、学修への意欲が高まったこと、外国人とのコミュニケーションに抵抗がなくなったことがきっかけで、4年間充実して英語学修に取り組むことができました。大学生活の中で、TOEICのスコアアップのためにチャレンジしたことをお伝えします。

• 海外留学プログラムに参加（Gap Year Program）
• 名商大の多くの留学生や外国人教員と英語でコミュニケーションをとる
• SAC（情報センター）でネイティブの教職員とTOEIC対策を行う

高校生に一言お願いします。

名商大には、将来英語が話せるようになりたい学生にとって最適な環境が整っていると思います。多彩な留学制度、TOEICの学修支援、多国籍な教員・留学生が多く在籍していて、学内外問わず常に国際交流をする機会があります。名商大に入学したら、まずは留学してみてください。きっと考え方が変わりますよ！

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