第3回日本語スピーチコンテストを開催しました
12月15日(水)国際学部主催 第3回日本語スピーチコンテストが開催され、正規留学生や交換留学生、Global BBA生など、日本語が母国語ではない6名の学生たちが出場。日本に入国できていない学生はオンラインで参加し、各自が設けたテーマに基づき約4分間のスピーチを披露しました。
発表者およびスピーチタイトル
最優秀賞 | コモリ アラン | 友達 |
オーディエンス賞 | リ シェンダ | 身近な日本語の先生たち |
審査員賞 2位 | チョウ ビン | 私が感じた日本の良さ |
審査員賞 3位 | オウ ハクキョウ | 日本に留学する動機と将来のための進路について |
審査員特別賞 | オフェリ ブランシャール | 始めの一歩までの勇気 |
審査員特別賞 | ト カ イー | 私と旅行 |
異文化理解の促進
本コンテストは、正規留学生や交換留学生の増加に伴い、留学生が発表する場を提供することはもちろん、日本人学生にとっても留学生の声を聞くことで、学内で国際化について気付きを得ることを目的に開催しています。国際化と聞くと海外に目を向けがちですが、名古屋商科大学には様々な国籍の学生がおり多様性に溢れています。聴講した日本人学生にとっても、本学の内なる国際化を感じる貴重な時間となったことでしょう。

