学内留学《Language Exchange》アメリカ

現在、名古屋商科大学には世界55カ国から270名の留学生が来日して学んでいます。その内56名の留学生は在学生とランゲージエクスチェンジを楽しんでいます。留学生とランゲージエクスチェンジをしている参加者の1人、国際学部4年 松下さんへのインタビューをご紹介します。
どんな交流をしていますか?
私は今回のランゲージエクスチェンジプログラムで、アメリカ出身のアリッサとペアになりました。私たちはお互いの出身地(地元)の文化や言語について教え合っています。アリッサは、中国にホームステイしていた経験もあるので、中国の文化や言語についても教えてもらっています。TOEICの問題を一緒に解いてもらうこともあります。日本に来たばかりのアリッサには、日常生活で役に立つ日本語のフレーズを教えたり、彼女が日本語の授業でわからなかった問題を英語で解説したりしています。年齢も近いため話す内容が合うのでとても楽しいです。いつか一緒にジブリパークに行きたいねと話しています。
プログラムに参加した感想
私は今まで何回もこのプログラムに参加して、インドネシア、フランス、UAE出身の留学生とペアになってきました。第一言語が英語ではない留学生には、どのようにして英語が話せるようになったのかを聞きました。このプログラムで生の英語や他国の文化をより理解できるようになった気がします。




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