学内留学《Language Exchange》カナダ
2022年度後期は過去最多の56組112名の留学生と在学生がランゲージエクスチェンジを楽しんでいます。参加者の1組、カナダ出身のヘンリーさんと国際学部2年瀧本さんへのインタビューをご紹介します。
ヘンリーさんへのインタビュー
僕たちは文化や音楽について話をすることが多いです。日本に来て驚いたことは、無料給水機がないことです。カナダではどこに行っても給水機が置いてあり、自分のボトルに無料で飲料水を継ぎ足すことができます。また、日本のスーパーにはキレイにパックされたフルーツが陳列されていて、まるで贈呈用みたいだと思いました。そういったことを話しながら、学内のジムでランゲージエクスチェンジをしています。ひらがなやカタカナも教えてもらいました。カナダ人と仲良くなるには、音楽話をすると盛り上がりますよ。
瀧本さんへのインタビュー
大学に入学した頃は、どのように海外の方に話しかけたらいいのか分からず、恥ずかしがっていました。1年生の時には香港出身で日本語が分かるアシュリーと、2年生前期には同じ寮に住んでいるポルトガル出身のティアゴとランゲージエクスチェンジを行い、今回はカナダ出身のヘンリーで3回目です。僕は国際寮のRA(レジデント・アシスタント)もしています。留学生と接する機会を増やしたおかげで交流をとることにだいぶ慣れました。留学生と仲良くなるために、今ではクレイジーなくらい積極的に自分から声をかけて自分を覚えてもらう姿勢が身につきました。
《学内留学》Language Exchange | 名商大コラム | 名古屋商科大学 - AACSB国際認証校
名古屋商科大学
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国際寮RA(レジデント・アシスタント)を紹介 | お知らせ | 国際寮 | 名古屋商科大学 - AACSB国際認証校
名古屋商科大学
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