留学生交流 学内留学 Language Exchange が始まりました
名古屋商科大学は2023年度前期、新たに26カ国72名の留学生を迎え入れたことにより、現在在籍する留学生は37カ国251名に増加しました。キャンパス内では、留学生との多文化交流が活発に行われています。その活動の一つに「ランゲージ・エクスチェンジ」があります。これは学生の中ではとても人気の高いプログラムで、図書館内のセルフ・アクセス・センター(SAC)により実施しています。
「ランゲージ・エクスチェンジ(Language Exchange)」とはその名の通り、言語交換という意味です。世界各国から名古屋商科大学に来日した留学生と日本人学生がペアとなり、お互いの言語を教え合うプログラムです。所属学部や学年に関係なく、名古屋商科大学の学生なら誰でも参加できます。教え合う言語は英語と日本語に限らず、フランス語、ドイツ語、スペイン語、中国語、ポルトガル語と様々です。
今期のランゲージ・エクスチェンジは4月中旬から始まり、初回(1日目)は「はじめまして」「Nice to meet you」と集まった留学生と日本人学生がお見合いのような形で全員と会話して、さらに山手線ゲームならぬ名城線ゲーム(留学生にはパープルラインと説明)で楽しく盛り上がりスタートしました。図書館やカフェテリアなどキャンパス内の様々な場所で、一緒に語学学習をしたり交流をしているペアの姿が見られるようになりました。
《学内留学》Language Exchange | 名商大コラム | 名古屋商科大学 - AACSB国際認証校
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