トヨタ自動車株式会社に内定
- 経営学部
- 就職内定者の声
経営学部経営学科の西川さんは、愛知県が世界に誇る業界最大の自動車メーカー、「トヨタ自動車株式会社」への内定を見事に獲得し、生産関係職として来春入社を予定しています。幼少期から高校までは女子サッカー...
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BSc in Management
この度、健康補助食品・医薬品の受託製造メーカーであるアピ(株)に納得内定した、経営学部・新井颯斗さん(岐阜県・市立岐阜商業高校出身)にインタビューを行いました。野球部での経験が就職活動にも大きく役立ったようです。
高校時代まで野球部で活動しており、全国的にも有名なPL学園高校元監督の中村順司総監督の下で、さらに野球を学びたいと思ったからです。また、商業の教員免許が取得できることも進学する決め手1つでした。
硬式野球部での、2016年春季リーグ最終戦での試合が今でもはっきりと覚えています。東海学園大学との1戦目、勝てば優勝の可能性がでてくるこの試合は、序盤から大きくリードをされてしまいました。しかし、徐々に点差を縮めていきました。2点差を追う最終回、ランナー満塁のチャンスを作りましたが、結局勝つことができず、優勝の可能性が消えました。これまで味わったことのない悔しさを経験しましたが、これを糧にした結果が今の自分に現れているのだと思います。
1泊2日で行う、就職研修会で面接試験対策のいろはを学べたことはその後の選考で大いに役立ちました。また、挨拶やビジネスマナーは硬式野球部での経験のなかで自然と培い、他大学の学生に比べて、企業からの印象は良かったと感じます。
最後に頼れるのは自分自身です。これは就職活動だけでなく、これからの人生で待ち受ける様々な場面で言えることだと思います。「人生は決断の連続だ」と聞いたことがありますが、これからどのような将来が待っているのかわからない皆さんにも後悔のない「決断」をしてもらいたいです。自ら考え、決めた道を突き進めば、たとえその決断が間違いだったとしても、次の道は必ず切り拓けてきます。
名古屋商科大学建学精神は「開拓魂=フロンティアスピリット」です。今後の人生における準備がしっかりとできる名古屋商科大学で「開拓魂」を胸に、未来を切り拓いていく力を学んでください。
名古屋商科大学の就職支援は、学生一人ひとりが明確な将来の目標を見つけ、そこへ到達するために必要なコミュニケーションや適切な知識、豊かで国際的な経験と自分を知る機会を提供し、共に歩むことだと考えます。
学生の売り手市場と呼ばれる昨今の就職環境において、本学のキャリアサポートセンターが学生に求めるのは、単なる内定ではなく、「納得内定」です。希望する業界、職種への就職が叶えられるよう、教員、職員はもちろんあらゆる支援企業が一体となり、入学初年度から学生一人ひとりをとことんまで教育、サポートいたします。
詳しくは、「就職に強い大学、名古屋商科大学」をご覧ください。