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【上場企業】岐阜の大手優良企業イビデンに内定
- 経営学部
- 就職内定者の声
経営学部経営学科の高坂さんは世界トップクラスの半導体パッケージ基板と自動車用セラミック製品を提供する技術開発型メーカー「イビデン株式会社」に内定しました。経営を専門的に学びながら、硬式野球部での活...
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【上場企業】岐阜の大手優良企業イビデンに内定
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経営学部経営学科の高坂さんは世界トップクラスの半導体パッケージ基板と自動車用セラミック製品を提供する技術開発型メーカー「イビデン株式会社」に内定しました。経営を専門的に学びながら、硬式野球部での活動にも力を注ぎ、学業と部活動の両立に取り組んできた高坂さん。大学ではグループワークを通じてリーダーシップを磨き、地道に努力を積み重ねる姿勢を大切にしてきました。就職活動では自分の強みを軸に、世界規模で活躍する企業を志望し意中の企業への就職を決めた高坂さんにお話を伺いました。
- 就職内定先：イビデン（東証プライム上場企業）
大学進学のきっかけと大学生活
経営学部経営学科 高坂さん
経営に関する専門的な知識を身につけたいと考え、名古屋商科大学への進学を決めました。授業ではグループワークを通じて意見をまとめ、周囲をまとめる役割を担う中で、リーダーとしての考え方や行動力を磨いてきました。また、大学でもこれまで継続して打ち込んでいた硬式野球部に所属し、仲間達と切磋琢磨しながら競技に打ち込んできました。自然豊かで広大なキャンパス環境の中、自信を持って行動する学生に囲まれながら、学業と部活動の両面で成長できた大学生活だったと感じています。
就職活動を振り返って
特定の業界に絞るのではなく、世界規模で売上を伸ばし続けている企業で働きたいと考え、就職活動に取り組みました。その中で、業界トップクラスの実績と安定した基盤を持つイビデン株式会社に強い魅力を感じました。就職活動では地道に準備を重ね、時には辛さやうまくいかない部分を感じる場面もありましたが、そこから逃げずに自分の就活軸からぶれることなく向き合い続けてきました。自分の強みを積極的に言葉で伝える姿勢や、大学で培った経験をアピールできたことが、地元岐阜県でも大手企業であるイビデン内定という結果につながったと感じています。
今後の展望と後輩へのメッセージ
入社後は、周囲から信頼され、率先して行動できる人材を目指していきたいと考えています。そのためにも、残りの学生生活でもリーダーシップを発揮し、日々の積み重ねを大切にしていきたいです。後輩の皆さんには、地道にコツコツと努力を続けること、そして自分の強みを一つ明確に持つことの大切さを伝えたいです。困難や理不尽なことがあっても、強みをぶらさず、素直な自分を信じて就職活動に臨んでほしいと思います。
取材時期：2025年12月
