【上場企業】空調設備のトップ企業、高砂熱学工業に内定
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経営学部経営学科4年の所さんは、空調設備業界をリードするサブコン大手の高砂熱学工業から内定を獲得し、4月より新社会人としてスタートを切ります。15年間続けてきた野球で培った経験と、大学での実践的な学び...
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経営学部 経営学科
BSc in Management
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経営学部経営学科4年の所さんは、空調設備業界をリードするサブコン大手の高砂熱学工業から内定を獲得し、4月より新社会人としてスタートを切ります。15年間続けてきた野球で培った経験と、大学での実践的な学びを強みに就職活動へ挑みました。大学2年次には前十字靭帯断裂という大きな怪我を経験しながらも、逆境を乗り越え成長を遂げた所さん。その経験をどのように就職活動へつなげ内定を勝ち取ったのか、所さんにお話を伺いました。
経営学部経営学科 所さん
大学生活で最も成長を感じたのは、経営学部での学びと野球、そして大きな怪我を経験したことです。授業では企業事例をもとに議論を行うケースメソッド型の講義が多く、最初は発言に自信がありませんでした。しかし、事前準備と復習を重ねることで、自分の考えを持ち発信する力が身につきました。野球部では自分の課題を分析し、練習方法を工夫するなど「どうすれば成長できるか」を常に考えて行動してきました。大学2年生の春には前十字靭帯を断裂し、長期リハビリを経験しました。思うように体を動かせない中で、支えてくれる周囲の存在の大きさに気づき、感謝の気持ちと強い意志を持って努力を続けました。この経験から、困難な状況でも諦めずに取り組む忍耐力と継続力を身につけることができました。
手術を機に野球部を引退した私は、これまで支えてくださった方々へ恩返しがしたいという思いから、就職活動に本気で向き合いました。もともとプロ野球選手を目指してきたため、当初は業界や職種の知識がほとんどなく、進路も見えていませんでした。そこで「まずは幅広く挑戦しよう」と考え、メーカー、商社、IT、インフラ、建設など約30社に応募しました。午前は面接、午後は説明会、夕方からアルバイトという生活を続ける中で、不合格が続き落ち込むこともありました。しかし、そのたびに原因を振り返り、伝え方や内容を改善しながら挑戦を続けました。面接では、15年間の野球経験や怪我からの復帰、大学での学びを通して培った考え方を、自分の言葉で伝えることを意識しました。諦めずに行動し続けた経験そのものが評価につながったと感じています。最終的に高砂熱学工業株式会社への入社を決めた理由は、社会インフラを支える仕事であること、そしてチームで一つのものを完成させる達成感に魅力を感じたからです。野球で味わってきた「仲間と成果を分かち合う喜び」と重なる仕事だと感じました。
今後は施工管理の仕事を通して、多くの人と協力しながら社会に貢献できる人材へ成長したいと考えています。まずは知識と技術を着実に身につけ、誰からも信頼される施工管理技士になることが目標です。就職活動では思うようにいかないことも多くありましたが、挑戦を続けることで道が開けました。これから就職活動に臨む後輩の皆さんにも、失敗を恐れず、自分を信じて最後まで挑戦し続けてほしいと思います。
取材時期:2026年3月