3年ぶりの開催「にっしん市民まつり」に本学学生がブース出店で地域貢献
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新型コロナウイルス感染症のため3年ぶりの開催となった「にっしん市民まつり」が令和4年11月20日(日)に日進市役所、日進市役所北側駐車場、日進市民会館、日進市スポーツセンター、日進市立図書館で開催されま...
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Center for Regional Revitalization
商学部2年の山下 絢子です。
私は現在ピアサポーターをやっております。ピアサポーターは、名古屋商科大学の学生で構成されており、3年生3人、2年生8人の11人です。学生のみなさんが学校に関する分からないことなどを身近に解決できる存在を目指しています。また、みなさんにとって、役に立つ企画など様々な企画を実行していくことを念頭に活動しています。
私たちが今行っていることは、学内で行う「ディスカッション交流会」の準備です。
こちらは第1回「ディスカッション交流会」の様子です!
「ディスカッション交流会」とは?
学年の枠を超えてグループを作り、テーマについて議論し、結論を出して発表するという企画です!
*グループディスカッション
グループディスカッションには色々な役割があり、それぞれ必要なスキルがあります。現代社会に必要と言われている能力は、チームワーク力、コミュニケーション能力、リーダーシップ、論理能力などがあります。これらの力は、実践的に何回も練習することで身に付いていきます。就職活動で難しいと感じるのは、グループディスカッションです。企業の方はグループディスカッションで私たちを見て必要な能力があるかどうかを見分けるのです。ですから、なるべく早いうちから、グループディスカッションを実践していくべきと考えました。
*交流
グループディスカッションを通して他学部、他学年と交流して、新たな「繋がり」をつくることが出来ます!先輩から学べる事はたくさんあると思います。就職活動で大変な事、学校生活のお話。また1年生は先輩から直接お話が聞けるチャンスとなります!
今回の企画は「グループディスカッションの練習」、「交流」この二つを目的としています!
ピアサポーターはこのような学生による学生のための取り組みを行っています。
その取り組みとして現在行っている事を紹介させて頂きました。