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Double Degree Program

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《留学再開》フランスに到着しました

名古屋キャンパス 経営学部経営学科3年森さん

名古屋キャンパス 経営学部経営学科3年森さん

先週8月25日(水)に留学先のフランスへ飛び立った名古屋キャンパスの森さん。フランスのトップビジネススクールである「TOULOUSE Business School」のダブルディグリープログラムに参加し、約1年間に渡り英語によるビジネス科目を学修します。1年次ギャップイヤープログラムでイギリス、フランス、ドイツ、スイス、スペインを周遊し、2年次にはバーチャルウィンタープログラムでAudencia Business School(フランス)の授業を受けました。フランスには、バーチャル留学を含み3度目の挑戦となります。今回の留学は今までより期間が長く、TOULOUSEでの授業期間終了後にはには、フランスでのインターンシップにも参加します。現在フランスに渡航して1週間経った森さんに現在の心境と意気込みを伺いました。

将来の選択肢や可能性を広げたい

今回、ダブルディグリープログラムへの参加を決めた理由は、長期間の海外留学や、提携校の学位を取得することで、卒業後の選択肢や可能性を広げることが出来ると考えたからです。これまで参加した全く異なる2つの留学プログラムの経験を経て、より広い世界で物事を捉え、考える重要性を改めて実感しました。その事実に感心するだけではなく、主体的に捉え、自分の強みや武器へと変えるために長期間の留学は私にとって最高の機会だと考えました。そしてここでの学びを私の将来に活かせるよう精進して参ります。


フランスの景色

ダブルディグリープログラムとは?


ダブルディグリープログラムとは、本学とダブルディグリー協定を結ぶ提携校にておよそ1年〜2年間の留学をし、所定のカリキュラムを修了することで、本学卒業時に本学の学位と留学先大学の学位の両方を取得できる留学制度です。留学先は本学が提携する海外のトップビジネススクールであり、講義は全て英語で行われます。経営学、経済学、マーケティングなどのビジネス科目を学修します。本記事で紹介されている名古屋キャンパス3年生の森さんはフランスのTOULOUSE Business Schoolでのダブルディグリープログラムに参加しています。2021年9月〜2022年3月まで授業を受け、その後、現地企業での長期インターンシップ(就業体験)もカリキュラムに必須で組み込まれており、机上での学修だけでなく、学修した知識を実践でいかせるとともに、グローバルビジネスを肌で体感することができます。


ダブルディグリー対象校


学校名期間
アイルランドKemmy Business School、University of Limerick2年
フランスAudencia Business School1年
フランスGrenoble Ecole de Management1年
フランスICN Business School1年
フランスNEOMA Business School1年半
フランスToulouse Business School1年半
台湾School of Management、National Taiwan University of Science and Technology2年