ダブルディグリープログラムでフランスへ
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8月末からダブルディグリープログラムに参加している経営学部経営情報学科3年の水野魁さん。フランスのビジネススクール「ICN Business School」でビジネスの専門科目を英語で学修し、その後フランスの企業でのイ...
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ダブルディグリー
Double Degree Program
フランス
明日10月15日(土)留学先のフランスへ飛び立つ経営学部3年の東園さん。フランスのビジネススクール「NEOMA Business School」のダブルディグリープログラムに参加し、約6ヶ月間に渡り英語でビジネスの専門科目を学修。その後約4ヶ月フランスの企業でのインターンシップに参加します。高校時代にはオーストラリアで8ヶ月間の留学に参加し、基礎英会話能力を高めました。大学入学後は、経営学部においてビジネス科目を中心に履修し、経営組織論や起業家精神など経営に関する専門知識を修得しました。学生団体CESAでは副リーダーとして留学生交流イベントを主催し、頻繁に留学生とコミュニケーションを取ることで、自然と実践的な英語力が身につきました。そして、提携校の科目登録やビザ取得の手続きなど、渡航に向けて万全の準備を整え、ついに出発の日を迎えます。留学を控えた東園さんに意気込みを伺いました。
今回のダブルディグリープログラムでは、より充実した留学期間を過ごすため、事前に日本におけるマーケティング論や伝統的な経営手法を学修しました。現地では、フランス文化特有の経営学や国際的な視点を持った経営手法などを学びたいと思います。現地で学んだ知識を、将来海外で起業するという私の夢の実現に繋げたいと考えています。
ダブルディグリープログラムとは、本学卒業時に留学先大学の学位と本学の学位の2つが取得できる特別な留学プログラムです。現地の大学生とともに高度なビジネスを英語で学ぶことで、将来のグローバルビジネスパーソンとしての土台を築くことができます。