《経営管理課程》マギル大学（カナダ）への留学

2022/08/11 Thu

カナダ

現在、カナダのモントリオールに位置するマギル大学に留学し3ヶ月、経営管理課程3年の河口さんから届いた留学レポートをご紹介。留学先のマギル大学は、1821年に設立されたカナダで最も歴史のある大学の1つです。

カナダでの生活

経営管理課程3年　河口さん

マギル大学での授業は週5日間、月曜日〜木曜日は9:30〜15:30、金曜日は9:30〜14:20まで実施されています。留学前にテストが行われ、英語力毎にクラス分けされます。授業では主に単語の勉強と、覚えた単語を使用してのスピーキング、グループでのゲームやディスカッション、テーマに基づいたプレゼンテーションなど充実した授業が行われています。また週末や空き時間は留学先でできた外国籍の友人やホストファミリーと街や観光スポットに遊びに出かけることが多く毎日有意義に過ごしています。この写真はナイアガラの滝に行った時の写真です。夢であった場所に行くことができ、壮大な景色に圧倒されました。

授業や友人、ホストファミリーとの交流を通して

韓国や中国、メキシコ、ウクライナなど様々な国籍の友人ができました。英語があまり話せない状態で留学に参加したので言語の壁は高かったですが、少しづつ自然に会話ができるようになりました。授業を通し、他国籍の友人と切磋琢磨し合うことで、語彙力も徐々に高まり、今では日々会話を楽しむことが出来る様になりました。分からないことは、はっきり伝え理解するまで質問する、不安でも積極的に自ら話すことはいつも心掛けています。そのおかげで、自然と英語力は伸び、当初より日常会話ができるようになり、リスニング力も大きく伸び、英語での言い回しや引き出しが増えていると実感しています。

帰国後の目標

自身の英語力がどれだけ伸びたかを測るべくTOEICを受験し、600点台を取得できるよう尽力したいです。また、8月下旬には日本へ帰国をしますが、カナダでできた友人と次回会う日まで「互いに今以上に英語力を伸ばして会おう」と約束しました。今後も英語の勉強は継続し、スピーキング力をより一層伸ばして友人・ホストファミリーに再会することが目標です。