ヨーロッパで調査研究の旅
- 海外留学
- 参加者体験談
9月から2ヶ月間、ギャップイヤープログラムに参加した経営学部経営情報学科2年生の柴田くん。1年生の春に国際ボランティアを経験し、さらに海外への理解を深めるため、このプログラムに参加しました。無事にプロ...
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Gap Year Program
ギャップイヤープ留学は他の留学のようにどこかに決められた国に行くのではなくて、2ヶ月間自分で決めたテーマに沿って旅をします。私の調査テーマは外国の方が日本に来るために日本をどうすれば良いかというテーマだったんですが、日本のどういうところに興味があるのかとか、日本に来たいかとか、日本のことをどう思っているのかを250人にアンケートをとりました。
外国人のほとんどの方が日本の文化に興味を持っている事がわかって、その文化にも古典的なお城や着物などに興味がある方と漫画やアニメに興味がある方と2つに別れていることがわかりました。
日本ではちょっと無理かなと思ったらすぐいつもあきらめたり他の人に頼んだりしてたんですけど、向こうでは自分でやるしかないので、もし自分でやらなかったら自分の経験できることを減らしてしまうので、それをやらざるを得ないことは日本とは違うところだと思います。
向こうにいたときよりも外国の方に関わる機会が減ってしまったので、自分から積極的に留学生に話しかけたり英語に触れる機会を自分から増やしていきたいです。調査でどうしたら外国の方が日本に来てくれるかを調べたんですけど、最終的に名古屋に呼ぶにはどうしたらいいかっていうツアーを2つ考えました。いつかは留学生と一緒にツアーにでかけたいです。