ヨーロッパで調査研究の旅
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9月から2ヶ月間、ギャップイヤープログラムに参加した経営学部経営情報学科2年生の柴田くん。1年生の春に国際ボランティアを経験し、さらに海外への理解を深めるため、このプログラムに参加しました。無事にプロ...
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Gap Year Program
こんにちは。
名古屋商科大学コミュニケーション学部
国際コミュニケーション学科1年の勝原馨称です。
二ヶ月間の研修が終わりました。
今日でギャップでの研修が最後となります。
今思うととても早かったなと感じます。
私は、ギャップで自分から行動しないと何も起こらないということを
学びました。ホステルで同室の方達が楽しそうに会話しているのをみました。
ですが、英語を話す事が出来ないという理由で、話しかけてくれる事を期待しながら、
ipodの画面ばかりみていることが多かったです。
それまで期待するだけで、何も行動しなかったことを非常に後悔しています。
私が興味をもっているという事を、私が伝えないと誰も気づいてはくれません。
その後、私は同室の人に話しかけるようにし、
とても楽しい日を過ごすことが多くなりました。
また、バスが分からず人に聞いてもどこに行けばいいのかわからず迷っていると、声をかけてくださる方がいました。このような出来事は研修中に何度もありました。
少し道を教えてもらっただけなのですが、とても助かりました。
なので日本で、困っている人がいたら絶対に助けたいです。
これは自分が体験する事ができたから思えたことです。
ギャップイヤープログラムに参加したからこそ出来たものだと思っています。
ですが日本に帰国し事後研修が終わりましたが、
研修した成果が出ていないです。
大変悔しいです。
ですが、私は、ギャップにいったことで変わったことを
出せるように、これからいろんな事に積極的になり
成果をだせるように頑張ります。
ギャップイヤープログラムに参加して本当によかったと思います。
多くの人に迷惑や心配をかけましたが、支えてくださり本当にありがとうございました。