ヨーロッパの人々の投資行動を調査する一人旅
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名古屋商科大学の2023年度ギャップイヤープログラムに参加した学生に話を伺いました。コロナ禍の影響で数年間開催を見合わせていましたが、今年度3年ぶりに再開することができ4名の学生が参加しました。今回は、...
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Gap Year Program
ドイツ
こんにちは。ギャップイヤー留学に参加させていただいている、コミュニケーション学部1年の宮中梨早です。
今は、フランスのパリに滞在しています。明日からイギリスに出発する予定です。
このギャップイヤー留学が始まってからずいぶんと経ちました。本格的に外国で活動を始めてからはもうすぐで2ヶ月が経とうとしています。外国に来てから、本当に数えきれないくらいの体験をしました。この体験は、人にいくら言葉で説明しても共有しきれないような出来事ばかりです。辛い事もたくさんあったし、思わず笑ってしまうような事、建物、食べ物にも多く感動しました。いままで通り、普通に大学に行って、居眠りをしながら講義を受けていたら絶対にできなかった体験や出会いを何回もしました。
このギャップイヤー留学に応募したきっかけは海外に行きたい!という以前からあった憧れの思いと、私を田舎から出してくれた父親との約束でもあります。このギャップイヤー留学に来てから、何回も日本に帰りたい。と思いましたが、今は、もう一回訪れたい場所や、留学に行きたい場所、自分にとって特別な場所が出来ました。このギャップイヤー留学を通して色んな部分で強くなったと思います。
さて、この写真は、ドイツのハンブルグのハーゲンベック動物園に行ったときの写真です。草の上にいるのはウサギです。見ての通り柵が無いのです。この動物園は柵がない所が多数あり、動物達が園内を歩き回っています。
私のこのギャップイヤー留学でのテーマが仕事と子育ての両立について、というのもあり、家族に接する機会が多いです。子供が可愛くて、毎日幸せです。この写真も、ウサギと女の子が可愛すぎて、思わず撮った写真です。私も将来可愛い赤ちゃんを産んで、一緒にまたここに来られたらすごく幸せだろうな、と思った一日でした。