Gap Year Program 2019 研究報告vol.1
- 海外留学
- 参加者体験談
Gap Year Program とは 約75日間をかけて、各自の自主的な計画に基づき、ヨーロッパを舞台に単独で調査・研究活動を行います。欧州ではすでに定着している習慣を参考にしたもので、海外での生活を通して自分を見...
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Gap Year Program
スウェーデン
こんにちは。
ギャップイヤー留学に参加している経営学部2年 加藤穂聖です。
約2ヶ月に始まったこの旅もついに最終日となりました。
この2ヶ月間は不安も恐怖もありましたが、それ以上に学ぶ事が多く、また今までの人生で最も感動が多かった期間なのではないかと感じております。
私自身のテーマは”高税率国民の税金への意識”ですので、主に国民の税金への意見や訪問国の税制について調べていましたが、スイスでハンガリー人の大学教授の方にヨーロッパの教育システムについて話をうかがえたり、スウェーデンで調査に協力していただいた教師の方にこれから学ぶべき語学を教えていただいたり、主要調査以外にも素晴らしい出会いによって多くの事を学ぶ事が出来ました。
私自身、2年生となりこれから何を頑張ろうか迷っている時にこのギャップイヤー留学に参加しましたが、自分が思っている以上にやらなければならないことは多かったです。
しかし、参加前と違い学ぶべき事というものがはっきりと見えましたので、嬉しく思います。
最後にこのプログラムに参加するチャンスを与えていただいた学校関係者の皆様、辛いときに励ましてくれたGAPのメンバー、日本の友人達、そして自分がこのプログラムに挑戦したいと言ったときに迷わず背中を押してくれた両親に感謝の気持ちを伝えたいと思います。
本当にありがとうございました。
写真はスウェーデンの首都ストックホルムです。海と街並がとても綺麗でした。