Gap Year Program 2019 研究報告vol.1
- 海外留学
- 参加者体験談
Gap Year Program とは 約75日間をかけて、各自の自主的な計画に基づき、ヨーロッパを舞台に単独で調査・研究活動を行います。欧州ではすでに定着している習慣を参考にしたもので、海外での生活を通して自分を見...
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Gap Year Program
イタリア
こんにちは。
ギャップイヤー留学に参加させていただいているコミュニケーション学部一年の西野卓弥です。
オーストリア、フランス、ドイツ、イタリアでの活動を終え、再びフランスのパリに戻って来ました。
70日間の一人旅も残りわずかになりました。自分が思っていた一人旅よりも遥かに短く感じました。毎日日本では経験出来ない体験や発見があったからではないかなと思います
。その中でも、フランスとイタリアでのボランティア活動が自分にとって大きなものでした。日本にいたら会うことが出来なかった人たちとの出会い。仲間と一緒に作業する楽しさなど、多くの経験をさせてもらいました。そこで、積極性や出会いの大切さ、英語の楽しさを知ることが出来ました。今までの経験を大学生活で発揮していき、昔の自分とは違うところを出していきたいです。
一生忘れることが出来ない経験や環境に感謝し、支えてくださった方々にも感謝していき、新たな目標に向かって一歩踏み出していきたいです。
これはイタリアのボランティア活動先で折り紙を折った時の写真です。鶴と蛙を作りました。英語で教えるのは難しかったですが、とても楽しくやることが出来ました。少しは日本の文化を教えられたかなと思います。