ヨーロッパで調査研究の旅
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9月から2ヶ月間、ギャップイヤープログラムに参加した経営学部経営情報学科2年生の柴田くん。1年生の春に国際ボランティアを経験し、さらに海外への理解を深めるため、このプログラムに参加しました。無事にプロ...
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Gap Year Program
こんにちは。1年生の八木紫門です。
私はいまイタリアのフィレンツェという都市にいます。
この写真は小さい頃からの夢だった、デンマークのレゴランドに
行ったときの写真です。
この建物、全部レゴでできているんですよ!信じられますか?
レゴが好きな人は是非行くことをオススメします!
さてみなさん。
いきなりですが、日頃心から感謝をして生きてますか?
例えば、コンビニでの会計が終わった時、席を譲ってもらった時など、
"ありがとう"と言えますか?
僕はこういったことをしてもらった時、素っ気なく"ありがとう" と言っていました。
それで満足していました。"ありがとう"と言ったんだって。ただ言ったという行為に満足していました。
でもそれって違うんですよね。同じ"ありがとう"でも、素っ気なく言うのと、心から言うのとでは全く違います。
見ず知らずの土地で他人に道を聞いた時。電車のチケットの買い方を通行人に聞いた時。素っ気なく"ありがとう"とは言えなくなってきました。
何故なら、相手の見返りを求めない行動をする人が各都市に必ずいるからです。
あなたは自分の時間を割いてまででも道案内をしてあげられますか?
普通はしないですよね。でも僕はしてもらいました。なかなかできない事だけにすごく嬉しかったです。
そんな時に心から感謝することの大切さに気づきました。
僕の片言の英語に一生懸命耳を傾けて聞いてくれたドイツで出会ったおじいちゃん、おばあちゃん。一生懸命英語で話しかけてくれて本当に嬉しかった。この気持ちはずっと忘れないと思います。
このギャップイヤープログラムも残り20日を切りました。ですが、帰国までのこの数日間、感謝の気持ちを忘れずに過ごしたいと思います。
こんな長くまとまりのない文章を読んでくれてありがとうございました。
それでは、縁があれば日本で。