ヨーロッパの人々の投資行動を調査する一人旅
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名古屋商科大学の2023年度ギャップイヤープログラムに参加した学生に話を伺いました。コロナ禍の影響で数年間開催を見合わせていましたが、今年度3年ぶりに再開することができ4名の学生が参加しました。今回は、...
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Gap Year Program
こんにちは。国際コミュニケーション学科の黒田美月です。
いっきにいろいろ更新して、申し訳ありません。
写真はVeneziaの学生寮のようなところで友だちになったみんなです!
今思えば、いろんな人と出会ってきたなと写真を見て思いました。
マルセーユではアンケートした学生の子達が日本から来たと言ったら" I Love Japan."と言ってくれて地震や津波、原発のことを心配してくれた。
ニースではホステルのレセプションの方が日本人だと言ったら知ってる日本語を使ってマップでおすすめの場所をたくさん教えてくれた。
ホステルのルームメイトの人たちと語り合い、その中にいた韓国人の女の人は韓国にも言ってみたいといったらメアドをくれた。時々、メールのやりとりをしています。
ローマではルームメイトのブラジル人の方たちによくしていただき、とっても仲良くなった。
ヴェネチアでは2年前日本に1年留学していたイタリア人の友だちと2年ぶりに再会し、いろんな話をし、学生の友だちも紹介してもらい、アンケートもたくさんとれた。
ほんと書ききれないほどの出会いがありました。
もちろん、いい思い出ばかりではありませんが・・・
怖い思いもしました。
仕事の休暇でヨーロッパを旅している日本人の方たち、大学を休学して世界一周をしている日本人の方、いろんなところを点々とし、商品を売って生活している日本人の方たちにも出会いました。
たくさんの人からいろんな考え、刺激をもらい、こんな考え方や生き方もあるんだなと感じました。
考え方や生き方は1つではなく、人の数だけあるんだ!と思いました。
自分らしい生き方ってなんなんでしょう?
このGapで自分らしい生き方のヒントとなる何かを見つけれたらなと思います。
ほんとに1人だといろんなことを考えます。
自分の英語の出来なささに腹が立ちます、悔しいです。もっといろんな話がしたいです。
自分の足りないところ、たくさん見えてきます。
Gapを通して少しでも変わりたいです。
これが自分だってものを見つけたいです。
もう1ヶ月もありません。ですが、まだまだいろんな人との出会いが待っていると思います。
たくさんの人の話を聞いて、また自分探しをしたいと思います。
こんな出会いに感謝。こんな経験をさせてくれたすべての人に感謝。
ほんとうにありがたいです。ありがとうございます。