ヨーロッパの人々の投資行動を調査する一人旅
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名古屋商科大学の2023年度ギャップイヤープログラムに参加した学生に話を伺いました。コロナ禍の影響で数年間開催を見合わせていましたが、今年度3年ぶりに再開することができ4名の学生が参加しました。今回は、...
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Gap Year Program
商学部 2年 小林なつ美です。
私たちは本日、ギャップイヤープログラムを終了しました。
このプログラムは事前研修から始まり、海外研修、
そして今日まで行われていた事後研修という形になっています。
これは本学の7年目になるプログラムで
私たちは7期生という形で参加しました。
今回私はこのプログラムを通じて多くの事を学びました。
改めて今回このような経験ができた事を嬉しく思っています。
今回私が行った事
・日本を客観的に見る事
・英語という苦手な物に挑戦する事
・自分自身と向き合う事
今回私が知った事
・知らなくてはいけない事が沢山ある事
・挑戦しなくては何も変わらないという事
・自分が沢山の人に恵まれているという事
この他にもたくさんの事を学びました。
今回の旅で、どの程度自分が変われたのかと聞かれても
答えられません。
私自身わからないからです。
ですが、私にはいくつかの目標ができました。
私が変わったのかどうかは、この目標を達成する頃に
周りの人が感じてくれる事だと思っています。
そう思ってもらえるよう日々努力します。
本日をもって、このプログラムは終わっていまいましたが
学んだ事は今後の人生に続いていきます。
きっとこれは私だけではなく、7期生全員が感じていることです。
それぞれが、それぞれの形で、経験を活かしていくと思います。
今後の7期生の活躍にも目を向けていただけたら幸いです。
最後になりましたが
今回このような素晴らしい機会を与えて下さいました
学長先生をはじめとする学校関係者の皆様、高木さん
心より感謝申し上げます。
本当にありがとうございました。
帰国中、日本の上空で見た朝日。