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帰国してから|ギャップイヤープログラム

こんにちは。ギャップイヤープログラムに参加した、コミュニケーション学部国際コミュニケーション学科1年の小倉優希です。

事後研修も今日で最終日になりました。時の流れの速さに驚いています。

昨日プレゼンを無事に終えました。パワーポイントがうまく動かず悔しい思いをしましたが、それほど緊張することなく言いたいことを全て伝えることができました。

私は海外の方にもっと日本(愛知県)を訪れてほしくて、そのためにどうすればいいのかをヨーロッパで調査してきました。最終的に愛知県をPRするために、自分で観光プランを2つ作り、プレゼンで発表しました。
たまたま旅行代理店に就職する先輩にプレゼンを見ていただくことができ、ほめていただくことができました。私の将来の夢は旅行代理店に就職することだったので大変嬉しかったです。

私は帰国して「ハキハキ話すようになったね」と言われることが何度もありました。確かに、今までは自分の考えに自信がなく、いつも人の意見に合わせていました。それが今では自分の考えを発言することが楽しいと感じるようになりました。

海外へ行ったことで海外のことだけではなく、日本の素晴らしさもわかりました。これからの学生生活の目標もできました。辛いこともありましたが、ギャップイヤープログラムに参加して得られるものは数えきれないほどあります。

私たちが2ヶ月間で体験をしたことは文章だけで伝えることは非常に難しいです。
7月、8月に行われる名古屋商科大学のオープンキャンパスに私たちギャッパーもスタッフとして参加します。少しでも興味がある方は私たちの話を聞きにきてください!