大槻奈那教授が金融財政ビジネス誌にコラムを掲載しました
本学の大槻奈那教授が時事通信社から発行されている、金融・財政関係者向けの専門情報誌「金融財政ビジネス(2016年2月22日号)」にコラムを掲載しました。
金融のプロフェッショナルとして、今話題になっている「マイナス金利」の影響について、その見解を述べています。大槻教授は「市場のマネーを増やす」「マネーの消費などへの移動」の2点から独自の鋭い理論を述べており、今後の経済動向を予想しています。
大槻教授は国際金融を専門としており、日欧の金融機関での実務経験が豊富で、全国のアナリストランキングでも常に上位を誇っています。金融系の各種業界団体にも名を連ねており、専門家として高く評価されており、こうした大手メディアからの取材も多くあります。
また、3/11金曜日の朝5:45頃から、テレビ愛知の朝の番組「ニュース モーニングサテライト」に出演する予定です。ぜひご覧ください。