名古屋商科大学は、地元愛知県出身の学生だけでなく、全国各地から本学への進学を志望して入学する学生も多い大学です。頑張る学生をサポートする各種制度や、他大学にはない本学独自のプログラムも数多くあります。今回は遠く離れた沖縄の地から、本学への門戸を叩いてキャンパスライフを送る、ある学生についてフォーカスします。

彼女が名古屋商科大学を選んだ理由は、本学でしか学べないプログラムが多くあったからです。
所属する「税理士・公認会計士コース」もその一つです。進学の際には、将来銀行や証券会社といった職業への就職を見据え、彼女は商学部会計ファイナンス学科を選択しましたが、このコースでは通常の講義に加え、より高いレベルの簿記・会計のスキルを、税理士資格を持つ講師の指導の元で修得することができます。
また、大学独自の国際交流プログラムである「海外インターンシップ」にも、この春休みを利用して参加しました。在学中でありながら、海外に展開するグローバル企業の業務の一端を体感した経験値は、今後の学修や自身の就職活動についても、プラスの力として作用するはずです。
この春3年生となった彼女。大学の講義もより専門的な分野・領域が増えていき、就職活動への準備が本格化する大事な１年となりますが、これまでの経験を活かしながらより充実したキャンパスライフを送っていってくださいね。
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