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経済学部 総合政策学科

BSc in Economics

【上場企業】中部電力グループの株式会社トーエネックに内定

経済学部総合政策学科の安藤さんは、中部電力グループの株式会社トーエネックに内定し、4月の入社を予定しております。高校の頃はサッカー部での活動に打ち込みながら高い就職決定率と手厚い支援制度に惹かれ本学に入学を決め、見事大手インフラ系企業での勤務が叶った安藤さんにお話を伺いました。

内定先:株式会社トーエネック(東証プライム上場企業)

自身の就職活動と、本学の魅力について


経済学部総合政策学科 安藤さん

経済学部総合政策学科 安藤さん

私はもともと自分の祖父母、父、周りの親戚が電気工事の業界で活躍していて、小さい頃からその後ろ姿に憧れ、自分も社会基盤のインフラに携わり1人でも多くの人に笑顔や幸せを与えたいと考えていました。就職活動を始めた当初は、文系学部だったこともあり自分は営業職や事務職にしか進めないと考えていましたが、トーエネック様を調べてみたら文系でも技術職に挑戦できると知りました。家業の元で育った私からすると、トーエネック様は物心がつく前から知っており、夢や憧れを抱いていた会社であり、東海地区最大のインフラ企業の電気設備分野で活躍することが、両親や祖父母に恩返しする1番の道だと確信しこの企業を第一志望にしました。名古屋商科大学の魅力は就職支援がものすごく手厚いこともそうですが、普段の授業が参加型講義のアクティブラーニングを採用しているので、コミュニケーション能力がついてとても自分の力になりました。これは就職活動をして思ったところでもありますが、ほぼ100%と言ってもいいほど、初対面の人とのコミュニケーション力が試されるのが就活であり、必然的にコミュニケーションをとる力を養えたことが、1番大事な力となって自分に身についていたと実感しました。

今後の展望と後輩たちへのメッセージ

トーエネック様では、職種としては理系人材が多く文系は少数と言われていますが、自分でも出来るということを証明したいし、自分の度胸と根性を駆使してどんどん成り上がっていき、入社するご縁をいただいた会社に恩返しをしていきたいと考えています。これから就職活動を行う後輩たちには、この時代だからこそ私たちでも入社が可能な優良企業が多いので、意識を高く持って損することはないし、色んな業界、職種・自分が行きたい企業へ強気に勝負して欲しいです。また、周りの人たちとの出会いや、巡り合わせも本当に大事だといます。先に述べたアクティブラーニング型の授業では、発言を求められたり周囲の学生とディスカッションをしないといけないので大変ですが、この学び方は必ず自分の力になるので、今本学で学んでいる方、これから本学で学ぶ方々には頑張って欲しいです。

取材時期:2025年3月