ホンダグループの自動車部品大手メーカーに内定
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国際学部グローバル教養学科4年の酒井さんは、ホンダグループ車種のシートやドアトリム製品製造企業大手「テイ・エス テック株式会社」に内定し、来年4月より新社会人として入社します。3年次に早期就活対策ゼミ...
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国際学部 国際学科
BA in International Studies
国際学部グローバル教養学科4年の坂本さんは、5大スーパーゼネコンの一つである大成建設から内定を獲得しました。就職活動を行う前の段階から総合建設業の仕事に強く興味を持ち、幼少期から続けているサッカーで培った精神力や胆力を武器に就職活動を勝ち抜いた坂本さんにお話を伺いました。
もともと数年前に兄が建設業の企業に就職したことから建設業界に興味を持ち始めたのが最初の動機で、就職活動を迎えて業界研究や企業研究を深めていく過程で、大手ゼネコンに就職したいという思いが強まってきました。大成建設を志望した理由として印象的なエピソードがあります。私は幼少期から長くサッカーを続けてきましたが、小学生の頃に豊田スタジアムのピッチに立つ機会があり、スタジアムが持つ壮大さと雰囲気を経験したことでサッカーを続けようと思った経緯があります。就職活動をするにあたり、自分のように誰かが何かに熱中することのきっかけになるものをこの手で作りたいと考えました。大成建設は豊田スタジアムを施工していたこと、また、各地の作業所見学会に参加し、社員の方の雰囲気も自分に合っていると思い大成建設に入社を決めました。入社後は国内外で人々の拠り所となる建造物を多く作れるように、大成建設の方々と協力して取り組んでいきたいです。
これから就職活動を迎える後輩の方々へお伝えしたいことは、今までの人生よりも長く勤務する企業になるかもしれないので、何事にも妥協せず就職活動に取り組んでいただけたらと思います。また、企業が開催しているインターンなどに積極的に参加して、自身のES等を添削してくれる人を見つけましょう。私の場合は名古屋・東京・北海道の3箇所でインターンに参加し、積極的に志望企業と関わりを作って行きました。就職活動の早い段階で多くの機会を活かして企業分析を行うと、選考をはじめとする様々な面で経験が糧になりますので頑張ってください。
取材時期:2023年9月