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国際学部 国際学科

BA in International Studies

世界と日本をつなぐ豊通物流に内定【豊田通商グループ】

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国際学部国際学科(旧グローバル教養学科)の西村さんは、国際的な視野を広げたいという思いから名古屋商科大学に進学しました。在学中に参加した国際ボランティアで訪れたフィリピンでは、現地の暮らしや文化に触れ、ものが人々の生活を支えることの大切さを実感。その経験をきっかけに物流業界を志望し、地元・愛知から世界へとつながる豊通物流株式会社への内定を獲得しました。大学での学びや海外での経験、就職活動についてこの度西村さんにお話を伺いました。

就職内定先:豊通物流株式会社

大学生活の様子や国際ボランティアについて教えてください


国際学部グローバル教養学科 西村さん

国際学部グローバル教養学科 西村さん

私は中学生の頃から海外に興味があり、将来は国際的な仕事に携わりたいと考えていました。名古屋商科大学を選んだのは、短期から長期までさまざまな海外プログラムがあり、授業でも自分の意見を発信する機会が多かったからです。先生方に質問や相談がしやすい環境にも魅力を感じました。
大学生活の中で特に印象に残っているのは、1年次の春季休暇を利用して参加した国際ボランティアでフィリピンを訪れたことです。現地では、竹の栽培や川に生える植物の伐採、現地の小学生や住民との交流などを通して、環境問題や文化の違いについて学びました。実際に現地で生活してみると、生活に必要なものを十分に手に入れられない人々がいることを知り、日本の暮らしの豊かさを改めて実感しました。また、インターネットが自由に使えない環境で過ごしたことで、家族や大切な人と話す時間の重要性にも気づきました。この経験は、海外の現状を知るだけでなく、自分に何ができるのかを考え、行動するきっかけになりました。現在は、自分の経験を生かしながら、現代の伝統衣装文化について卒業論文を執筆しています。研究を深める中で、物事を多角的に捉え、自分の考えを明確に伝えることを意識しています。

就職活動について教えてください

就職活動では、海外と日本をモノの流れでつなぐことができる物流業界や商社を中心に企業を探しました。きっかけは、国際ボランティアで渡航したフィリピンでの経験です。現地で生活に必要なものが十分に行き渡らない状況を目の当たりにし、モノが人々の暮らしを支えていることを実感しました。また、海外でも日本製品を多く見かけたことから、モノの流れを通じて国と国をつなぐ仕事がしたいと思うようになりました。
その中で豊通物流株式会社に魅力を感じたのは、愛知を拠点に全国、そして世界へと活躍の場を広げられることです。フィリピンで多くのトヨタ車を見かけた経験や、自動車部品への関心もあり、部品一つひとつの流れが産業を支えていることに興味を持ちました。また、地元から海外と深く関わりたいという自分の目標にも合っていると感じました。
選考では、グループディスカッションを通じて、社員が自ら考え、臨機応変に行動しながら新しいことに挑戦する姿勢にも惹かれました。さらに、選考が進むにつれて人事の方々の明るく親しみやすい人柄に触れ、自分の意見を発信しながら働ける環境だと感じたことも、入社を決めた理由の一つです。
大学の授業で経験したグループワークやディスカッションも、就職活動に役立ちました。名古屋商科大学では、自分から積極的に発言しなければ、議論に参加する機会を逃してしまうことがあります。そのため、普段の授業から自分の考えを積極的に発信することを意識してきました。その経験が、グループディスカッションで意見を出したり、グループを引っ張ったりする力につながったと感じています。

卒業後の展望や、これから本学で学後輩へのメッセージ

豊通物流へ入社後は、貿易や物流に関する知識を身につけ、実際の業務を通じて経験を積んでいきたいと考えています。将来的には海外駐在にも挑戦したいです。そのために、さまざまな検定にも取り組み、仕事の幅を広げていきたいと思っています。
後輩の皆さんに伝えたいのは、興味を持ったことにはまず挑戦してみてほしいということです。早く就職活動を始めたり、早く内定を得たりすることだけが大切なのではなく、自分の性格や考え方に合った仕事を見つけることが重要だと思います。エントリーシートは、言葉の選び方一つで伝わり方が変わるので、一人で抱え込まず、第三者に読んでもらうこともおすすめします。大学の授業でも、グループディスカッションや発言の機会を大切にしてほしいです。受け身で参加するのではなく、自分のためになることを見つけ、積極的に取り組むことで、就職活動にも生かせる力が身につきます。私自身、選考では好奇心や行動力を評価していただきました。名古屋商科大学にはさまざまな海外プログラムがあるので、迷ったときはまず一歩踏み出してみてください。新しい経験が視野を広げ、自分のなりたい姿を見つけるきっかけになると思います。

取材時期:2026年10月